
いたちめです。
あと1ヶ月もすれば、クリスマスがやってきますね。
妻に贈るクリスマスプレゼントはもう考えました?
クリスマスまで、5回しか日曜日がありません。
早めに選んで早めに買いに行きたいものです。
何か贈りたいけど、何を買えばいいか、わからない。
って、すごい悩みますよね。
そこで、もちろんクリスマスでもクリスマス以外でも
喜ばれる一品をご提案します
プレゼントを選ぶとき迷ってしまう理由
自分自身のものを買うときは
「これでいいか」とか「これにしよう」と
非常に早く判断するのに
プレゼントを選ぶとなると
「なにを買ったら喜ぶだろうか?」
「これは○○だし。こっちは△△だし…うーん」
と、デパートや専門店で悩む、おっさんは多い。
理由は2つ。
贈った相手が喜んでくれるもの(使ってくれる)かどうか。
贈ったものが高価なもの(希少なもの)かどうか。
贈った相手が喜んでくれるもの(使ってくれる)かどうか
もうすでに「これが欲しい」という情報があれば別ですが
サプライズで買うとなると
せっかく買うんだし、喜んでくれる(使ってくれる)ものがいいな
というのが頭をよぎります。
それって
なんだよ、喜んで(使って)くれないのかよ!
こんなことなら、自分に何か買えばよかった!
ってなりたくないから。
そのほかにも
「もう持ってる」「趣味じゃない」「嫌いなんだよね」
なんて、喜んでもらおうと選び抜いた温かい心を
ヌっころす言葉だったり。
喜んでもらいたい。
大事にしてほしい。使って欲しい。
だから悩むわけです。
贈ったものが高価なもの(希少なもの)かどうか
予算を組んでデパートや専門店にいくと
「あれ?なんか高くね?」
でもまぁ、せっかくサプライズで買うのだから
「このレベルのものだと、安っぽくならね?」
「安っぽいものよりは、高価なものを」
という見栄も出てきます。
ここで僕の好きな映画のセリフです。
「虚栄心は私が最も好む罪の一つだ」
身の丈にあった予算を超えても、
妻は喜ぶより
「え!?大丈夫なの?」とか「どうしたの?」
って心配すると思います。
心配されないのであれば、もう何を買っても同じなので
適当に選びましょう。
男から見た妻が喜ぶサプライズプレゼントの選び方
女性目線だと
やれ宝石だ、アクセサリーだとなりますが
好みを把握していない方には、オススメはしません。
なぜなら、趣味と感性の違い。
これは似合うだろうな。という思いと
これ、可愛い。という反応はイコールにならない。
ということです。
僕がオススメしたいサプライズプレゼントは化粧品
ブランドの好みもありますが
シャネルやクリスチャン・ディオール、イブ・サンローランなどなど
なるべく、海外ブランドから選ぶとはずれがありません。
プレゼントに化粧品を推す理由
妊娠して外にでないからと
化粧されない方ももちろんいますが…
女性はほぼ毎日、化粧します。
普段使いの化粧品。
毎日使うものだからこそ、ちょこっと高価な化粧品。
ご飯は適当でも、コーヒー豆にはこだわりたい。
というおっさんもいるかと思いますが、それです。
化粧品のブランドをどうやって絞るか
肌に直接つけるものだから、
もちろん「合う、合わない」や「好き、嫌い」があります。
化粧しているときに
「高い化粧品っていいものなの?」
「海外品って日本品となんか違うの?」
とさらりと聞いてみましょう。
きっと、どのブランドがいいとかポツリと聞けるかと思います。
化粧品で何を買っていいかわからないときに選ぶもの
化粧品っていっても種類が多すぎて何がいいかわからない。
化粧品売り場は、なんだか独特の雰囲気があって
おっさんが一人で乗り込むには
多少勇気がいるかも知れません。
で、お目当てのブランドの店子についたら
広がる化粧品の種類。
あれ?ドラッグストアと違うくね?
何を選んだらいい?
ベストな化粧品はズバリ、「グロス」
おっさんでもわかる「グロス」の説明としては
「色のついたリップ」で、「つやが出る」もの。
じゃあ、なぜ「グロス」なのか?
それは「グロス」が
化粧品の中でも「オプション」として機能しているから。
しっかり色がついたものと、透けるものと2種類あり
くちびるに直接、グロス塗って、つやを出す。
口紅を塗った上にグロスを重ねて、つやを出す。
種類と塗り方、結果(見た目)が違うんですね。
イメージとしては、ガンプラのパール塗装。
クリアだけを吹く
プラカラーを塗った後に、クリアを吹く。
ですね。
無くても困らないけど、あると嬉しい。
なので、色は好みで選びましょう。
どうしても選べないときは、店員さんに
「こんな感じ」とざっくりした色のイメージを伝えると
オススメを選んでくれます。
その中から、好きな色を選んで下さい。
どうしても選べないときは「限定色」
そのときどきの色なので、同じ色はもう買えませんが
毎度、グロスを買ったとしても「色が違う」という点で
評価はされます。
ちゃんとメッセージカードを書いて
おいしいチョコやキャンディを一緒にブランドの袋に入れて
贈りましょう☆