ディズニー英語システムを口コミや評価を気にしないで買ってみた

 

いたちめです。

 

妻が子供を出産する前、幼児教育についてよくはなしをしていました。

そして大体メインな話は「英語」

 

英語教材の資料請求をして、少しばかり悩んだけれど

 

ディズニー英語システムを買ってみた。

 

 

口コミやレビューをまとめたトップ10ランキング

ネガティブキャンペーンかって思うくらいに、口コミやレビューはネガティブなものばかり。

ランキング形式にすると

 

1位 教材が高い

2位 親の根気がいる

3位 親の英語力がいる

4位 教室の方がいい

5位 教材が多くて使いこなせない

6位 友達が挫折していた

7位 子供が嫌がって他のアニメを見たがる

8位 日本語が疎かになる

9位 映像が古い

10位 使わないから忘れてしまう

 

 

 

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ディズニー英語システムを買うと決めた理由

僕の英語力について

何せ僕は中学1年生の2学期から、英語が全くダメです。

英語教員が長期入院したくせに代わりの教員が来るわけでもなく

 

ひたすら、自習という名の自由時間。

 

そりゃ駄目ですわ。

しっかり自習している子は英語ができたでしょうか、僕は今もなおダメです。

英語がイヤなので、大学ではフランス語に逃げました。

 

僕自身、英語がダメダメなので、

日本語を覚える様に、英語も成長とともに覚えて欲しいという願い。

これが一番。

 

 

教材は「ALL English」以外は考えられなかった、良し悪しは別にして。

英語教材の資料や、育児に関する本などをみて

「ただしい言葉を覚える重要性」を感じました。

 

「マスタング」をみせて「ブーブー」と教え、「くるま」と教える。更に「マスタング」と教えるパターン

「マスタング」をみせて「マスタング」と教えるパターン。

 

前者の子供は、自分の知識を何度もぬりかえなければならない。

これはあまりに非効率的すぎる。

 

「マスタング」は「マスタング」と覚える様に

何も知らない子供が、りんごの映像をみて「APPLE」と認識しているのに

「りんごはAPPLEだよ!」「APPLEはりんごだよ!」なんて日本語を入れてしまったら

「APPLEはりんご」という認識になってしまう。

 

これがイヤで仕方なかった。

 

 

生活の一部に「英語が流れる環境」を追加したい。

これも結構、僕の個人的な理由になるんだけど、

静かに音楽が流れる生活なので、テレビが点いている方が「変」という認識。

 

確かにギラギラ明るかったり、騒がしい方が子供の興味を引くだろうけど、

僕がイヤ。

 

僕はX japan やDir en grey、マリリン・マンソンなんか大好き。

ただ、ずっと聞き続けるかって聞かれたら無理。

一時間も聞いていたら、疲れる

 

しかしジャズは違う。

自己主張のギリギリのバランスの中で繰り広げられる。

でも、静か。

生活音に紛れる様にずっと聞き続けられる、というより本当にBGM

 

子供が興味を持とうが持つまいが、流れている「英語」が普通になって、

生活の一部になる。

これを大切にしたかった。

 

口コミをほとんど見ていなかった

ぶっちゃけ、有象無象の人の話はどうでもいい。

実際に使っている人の話を聞いたり見たりする方がいい。

 

なので、僕がよく見たのは、公式ホームページ。

ホームページだから、いいことしか書いてないのかも知れないけど

口コミと体験談を読むと

あぁ。これ。買わなきゃ。って思う。

 

 

悩むと、口コミやレビューなど関連するキーワードで検索。

で出てくる検索結果。

 

「あれ?どうしよう?」とまた悩む。

これを買う為に、背中をひと押しして欲しい。と更に調べる。

逆に「買わない理由」を探すために検索する人もいるかもね。

 

 

無料サンプルを請求してから契約するまで

無料サンプルをちゃんとみてみる

子供が産まれて半年くらい。

トイザらスでディズニー英語システムの無料サンプルを、初めて請求しました。

引っ越しの際に紛失しました。

で、二週間くらい前に新たに無料サンプルを請求。



しかし、一回も営業の電話はありませんでした。

 

「今、お時間宜しいでしょうか?」

という営業の電話があったのは、今のところ「World Wide English」のみ。

 

 

営業しない営業さんの話しをきいてみる

年内までに決めたいなんていいつつ、

どんなものか実際に触れてみて、話しを聞いてみたいと思い

営業さんに来てもらいました。

 

キャリーケースをリビングに置こうとするのですが、汚れ防止のマットを敷いてました。

そして、「○○です」と名刺を頂いてご挨拶。

 

「最初に申し上げますが、押し売りはしませんし、買って下さいとも言いません」

 

軽い雑談の後。

「では、教材の説明をはじめますね」の前に言われました。

 

商品の説明や、使い方の例、不安に思ってることについてなどなど聞いていきました。

だいたい2時間ほど。

 

「他に質問なければ、以上になります。」と片付けを始める営業さん。

 

貧乏そうな格好していたからかな?なんて思うわけではなく、

そう、無理に売ろうとしなくても、売れる。

 

それが営業テクニックの口八丁手八丁でも

たとえ、家族構成そのものが嘘で、家族が使ったことも嘘であったとしても。

ああ、この教材をなんでもっと早く買わなかったんだろう。

そう感じてしまう教材でした。

 

そこから更に契約内容の説明なんかで40分弱。

image

 

 

結局、営業さんが来てから帰るまで約3時間。

 

こうして僕は、フルセットを購入しました。

 

余談として・・・

僕は中学1年生の2学期から、英語が全くダメです。

大学ではフランス語に逃げました。

その後は、今よりももう少しだけ可愛らしかった土屋アンナさんが

出演していたイタリア語を勉強。

 

英語に対する挫折感というか、拒否反応というのは

間違いなく残っています。

 

ディズニー英語システムを親である僕も一緒に

見て聞いて一人のときは歌ったりもしています。

 

けっこうそれだけでも覚えるもんなんですよ。

sing along!の2のCDであれば全部歌える。

 

見て、聞いているだけで

完璧な意味はわからなくても、フィーリングでなんとなく分かる。

そして歌える。

 

もし。英語に対して僕ほどまでなくても苦手意識があれば

子供と一緒に勉強(というか遊び)をやってみましょう。

 

英語の苦手意識が薄らげば、次のステップに進めますからね。

 

そして、子供ではなくて親がもう少し英会話をやりたいとなれば

親の英会話教材を探してもいいかもしれませんね。

 

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