
いたちめです。
今回のブログは好き嫌いが分かれます。
スクロールしない限り、この画面からは見えませんが
一応、コスプレ画像を貼り付けています。
コスプレやスカルメイク(骸骨メイク)が許容できない方や嫌悪される方は、
ブラウザの「戻る」を選択して下さい。
それが賢明な判断です。
ハロウィン自体は、10/31ですが、
日曜日ということもあり、10/30にイベントがありました。
これがまた、意外に大盛況。
斜に構えたり、しぶしぶ参加するよりも
積極的に参加する方がずっと楽しい☆
ハロウィンのコスプレってなにをやる?
ハロウィンの季節になると
ディズニーランドのアトラクション、ホーンテッド・マンションが
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」仕様になります。
元々、ティム・バートンが好きなこともあり
「よし、じゃあやるならジャック・スケリントンだ」
と即決。
イベント用のコスプレの準備を始める。
衣装
作ったわけでも専門店で買ったわけでもないので、それなり。
ただ、ちゃんと「ああ、ジャックだね」ってわかるレベル。
ウィッグ
ジャック・スケリントンの(コスプ)レイヤーさんの画像をみると、
白か銀のウィッグを付けていたので流用。
メイクグッズ
衣装と一緒にジャックのマスクが入っているのですが、
Dir en greyのボーカル京さんがやってた、
「骸骨みたいにみえるメイク」
http://visual-matome.com/archives/2501104.html
これをやりたくて、色々と検索したところ
「骸骨メイク」、「スカルメイク」
でヒットしました。
「これ一つでスカルメイクできる」
ってな、ふれこみのメイクグッズを買いました。
カラーコンタクト
およそ8年前に買った白い色のカラーコンタクトで、未開封品があったのですが
引っ越しするときに捨てていたっぽい。
なので。昔、買ったWEBサイトを記憶を頼りに探し出して。買い直し。
何気に一番痛い出費です。
全眼カラーコンタクトとかSFXで使う様なものも
取扱いがあります。
東京グールのカネキくんみたいなのを想像してもらったらいいかも?
ほぼぶっつけ本番でメイクする
妻の関係で某幼稚園のハロウィンイベントに行くことになっていたので、
メイクに大体一時間を予定して取り組みました。
うん。すっげぇベタベタして気持ち悪い。
なんとか堪えてメイクを完成させた後。
時計を見ると30分くらい出終わってました。
そして、某幼稚園のイベントの開始が、予定より30分以上遅くなるとの連絡。
メチャ汗をかいたこともあり、一度シャワーを浴びると同時にメイクオフ。
そして、2回目。
さっきよりうまくなって、何とか完成。
このとき、妻に言われて「おしろい」の存在に気が付く。
白塗り部分のべたつきが、減った!なんだこの物質は!
このシャワーを浴びたことによって、はからずも粘膜までの縁取りメイクに。
某幼稚園のハロウィンイベント
園長先生と、職員の方には「Great!」と称賛を頂きました。
子供がもう少しで通園しますので、宜しくお願いしますね☆
あと、ちびっ子は顔が引きつっていました。
親御さんは「わー、すごーい。アレ見てー」と遠巻きに見ているか、全く無視かのパターン。
この日本人特有のノリの悪さ。
それでも僕は妻に
「今、この場所が今日のハロウィンイベントのピークだからね?」
街中で「うぇーい」されたら「迷惑」でしかないけど。
イベント会場で「盛り上がりきれない」感じ。
を背に受けながら、帰宅。
子供会のハロウィンイベント
前回のちょっとしたおさらい
スプーキーバディーズみたいに、子供が家を訪問して、お菓子をせびる。
もらう子供はもちろん、親もちゃんと仮装する。
ってのが、やりたかったんだけど。
お菓子を配る世帯が少なすぎる。
そして、ジーパンとTシャツで配るとか。
一応、実行委員みたいなのは仮装してたけど。
僕がちょろっと家の外に出たときに見られて
「ヤバい!本気すぎる人がいる!」
なんて言われました。
これが温度差だよ。
温度差で竜巻ができそうだよ、兄貴。
子供と親御さんの歓声、そして阿鼻叫喚
妻もコスプレしました。
もちろん、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のサリー。
といっても、
元モーニング娘の後藤真希さんのサリーみたいなガチメイクではなく
いつもより濃いメイクと「つぎはぎメイク」を足した感じです。
https://www.barks.jp/news/?id=1000109261&page=2
チャイムがなり、玄関から妻が先にでて
子供から「Trick or Treat」や、親後さんから「キャー!可愛い!」なんて歓声。
子供を抱っこして、次に僕が出ていくのですが
子供を抱っこしているので、ギリギリまで顔が見えないんだね。
で、ふと正面を見た瞬間。
子供の歓声が止まる。
そして、
親御さんと子供から「キャー!怖い!」なんて悲鳴。
もちろん、「スゲー!」なんて言ってくれる子供や親後さんもいましたが。
三軒隣りの親御さんからは、
「今日のMVPだよ!」「ディズニーランドでも通用するよ!」
なんてありがたい言葉も。
ああ、やってて良かった。と思った瞬間です。
余韻はメイクが落ちたあとにやってくる。
子供会のハロウィンイベントで僕の役目も終わり、家族3人で町内を散歩。
魔法使いのコスプレした町内会長さんに
「いたちめさんのおかげで盛り上がりましたよ」なんて言われたり。
シャワーを浴びてメイクを落とし、家でまったりしていると
三軒隣の方が家に来ました
「すみません。もうメイク落としちゃいました?」
「ええ、さきほどなんですけど」
「そっか。残念。じゃあ、来年ヨロシクお願いしますね!」
そういって子供と一緒に帰って行かれました。
そう。来年。
朝早くから準備して、たった60分程度のイベント。
次の子供会のハロウィンイベントは、一年後。
そっか。長いな。
今回の僕と妻のコスプレで、来年のハロウィンイベントが今回より
盛り上がったらいいな。
って。ごく一部の人に「イベント魂に火をつけた」気がするのも確かです(笑)
では最後に、僕のジャック・スケリントンです。
ネクタイが折れ曲がってますね☆