
いたちめです。
子供は動くものが好き。
そして車が好き。
ならば(タカラトミーからでている)、トミカだ!
これを集めていこうではないか!
と勝手に妻に宣言した次第です。
これからトミカを買う度に、更新する第1回目。
僕が持っているトミカの紹介から始めたいと思います。
タカラトミーの底力と戦略を思い知るがいい。
会社の同僚にも子供にトミカを与え、
その子の数ある趣味のうち続いているのが
トミカ集め。
なぜここまでちびっ子を虜にし続けられるのか?
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/
習性を巧みに利用した回転率
基本的に収集癖、コレクションしたくなる性質ってものを
男女問わず兼ね備えているわけです。、
古くからは切手だったり、昆虫だったり。
香水やワイン、プラモや鉄道、漫画だってそうです。
例えば漫画が歯抜けだったり、一冊だけ抜けていると
気持ち悪い、集めたい、という欲求が出てきます。
そしてトミカ。
毎月2台が入れ替わります。
そう、この2台というのがまた絶妙な数なんです
トミカシリーズは140台。
年間で約20%が入れ替わります。
そう、来月、来年になると、あの番号のアレが買えなくなる。
というわけです。
働く車というチビっこを魅了する魔法の乗り物
「ジョジョの奇妙な冒険」と言えば、DIOの
「ロードローラーだ!」からの「ザ・ワールド」なんですが
僕もロードローラーが大好きです。
で、余談ですがDTMをやっていたころ
鏡音リンの「ぶっちぎりにしてあげる」という曲が
大好きでした。
https://www.youtube.com/watch?v=vdl7OMYZxBU
もう少し若いころの僕もリンのコスプレして、踊ってました。
さて、この働く車なんですが
なぜこうもチビっ子を惹きつけるか?
簡単です。街中でなかなか見かけないから。
工場地帯や、工事現場、倉庫や港湾など
子供からすると、ちょっと特殊な環境に行かない限り
簡単に見つからないわけです。
子供にいつか機会があれば見せてあげたいと
無駄に、フォークリフト技能士の免許も取っています。
そしてトミカ。
スポーツカーや街で見かける乗用車はもちろんのラインナップ。
しかし、着目すべきはその範囲の広さ。
重機やバスといった働く車シリーズも充実。
そりゃ、欲しくなるでしょ。
僕の車に対する意識が無駄に低い
僕は幼少の頃からあまり車に対していいイメージがなく
「走って、止まって、曲がればいい。あとエアコン」
位しか求めておらず、
居住性だとか走破性だとか、外観だとか
クッソどうでもいいわけです。
小学生の頃に
車の芳香剤をこぼして、無駄に父親に怒鳴れた記憶や
2時間強の間、尿意と戦わされた記憶や
洗車を強要されて友達と遊びに行けなかった記憶や
無駄に速度を出されて、無事に帰宅を願った記憶。
ろくでもない父親が運転していたからこそ
ここまで興味がないのかも知れません。
ランボルギーニ・ヴェネーノの初回特別限定色
PS3(プレイステーション3)でどうしてもやりたかった
グランド・セフト・オートⅤ(GTAV)に出てきた
ゼントーノという車両がありまして
クソ下手なソロプレイヤーの僕が、
コツコツとミッションや車両売却で稼いだ金で買ったんです。
そんな思い入れのあるゼントーノのモデルが
ランボルギーニのヴェネーノという車両。
妻が僕にくれた原初のトミカ。
限定色で、サスペンション付き。
GTAⅤのゼントーノはミッドナイトブルーに染めていました
トミカの色もいいですね☆
まだ子供には見せていないので強奪されていませんが
いずれは子供に渡そうと思っています。