いたちめです。
資格試験の勉強を始めて、
どちらかといえばマークシート試験の方が多く
2016年の宅建士試験のときに、思い切って購入。
使い勝手がよいので、おすすめしたいと思います。
試験対策としての筆記具、まずは鉛筆
僕は当初、鉛筆を使っていました。
Bの濃さで、筆箱に3本と鉛筆削り。
で、転がり防止のキャップ。
尖っていると、塗った跡が残り、
「重複になってないかな?」
と無駄な心配をするので、極力、
尖らせない様にしていました。
が、実に面倒臭い。
芯が柔らかく、すぐすり減るので鉛筆を削る。
尖るので少し丸める。
このワンクッションが実に面倒臭い。
マークシート試験の最適解の筆記具
マークシート用のシャープペンを
知ったのはいいのですが。
僕はクソ田舎に住んでいるため、
はるばる町まで出かけて探したものの
見当たらない。
ということで、AMAZONで検索。
で、検索した結果
ぺんてる シャープペンシル マークシートシャープ 1.3ミリ
ステッドラー シャープペンシル 1.3mm 771
ステッドラー シルバーシリーズ 製図用シャープペンシル 1.3mm 925 25-13
この3点が気になるものとなりました。
マークシート用シャープペンシルのオススメはこれ!
上に挙げたもののうち、
僕が使っているものにもなりますが
ステッドラー シルバーシリーズ 製図用シャープペンシル 1.3mm 925 25-13
これが使いやすい。
シャープペンなのに舶来品というなんとなくプチ贅沢
沿革として、ドイツを起源とした筆記具。
僕の愛用する万年筆、モンブランマイスターシュテュック146
http://itachime.com/2016/10/1252/
これもドイツ。
こだわりなければ、安価で買えるものですが
ステッドラーのシャーペンも1,000円もあれば買えるものですが
なんとなく
試験当日しか使わないシャーペンに1,000円使うプチ贅沢
えぇ。自己満足です。
手に持って使うからこそ、使用感にこだわりを
同じくステッドラーの771シリーズにも
色味で惹かれたのですが
製図用の方が、なんとなくそれらしく見える。
ということで925-25シリーズを選んだのですが
意外にそれが正解。
重量感とバランス
重すぎず、軽すぎず。で重心のバランスがいい。
万年筆を使う様になって、
極力ボールペンを使わない生活になったのはいいけど
筆圧をかけなくてもさらさらかけて、バランスがいい。
というのが普通になってしまい
これ、安いやつやん?
持ったら分かるやっすいヤツやん。
だと、重心のバランスがよくわからない。
まぁ僕の感覚がおかしいのもあるんですけどね。
質感がシルバーで正解だった
この925-25シリーズは
シャープペン本体の色味で
質感も異なるみたいなのですが
大正義、シルバー。
手汗で滑るんじゃね?
なんて、悩んで色を選ぶくらいなら
シルバーを選んでおけば問題無し。
夏場、手汗を書いても滑る感じがしません。
1.3mmのシャープペンを買ってよかったこと
鉛筆のときや、0.5mmのシャープペンのとき
消しゴムで消しても、跡が残る。
これを余裕で回避できる。
比較用で画像を撮ってみたところ
下はステッドラーの多機能ペン、アバンギャルド
芯が0.5mm
どうでしょう。この芯の太さ。
うあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!って塗るのが
バカバカしくなるくらいの芯。
面で塗るので、消しゴムでけすときも
比較的、跡が残りにくい。
ということで、替え芯も一緒に揃えて
筆箱に常駐させてみませんか?