総務課長がこっそり教える内定がでないときに、見直すべき応募書類のポイント

 

いたちめです。

 

総務課の課長として面接に立ち会い続けてきて

書類選考で落とす人と、面接まで行く人。

役員面接まで進む人と、進まない人。

内定を出したい人と出したくない人。

を見てきました。

 

これらの違いって実は些細なことなんです。

もちろん、本人は気が付いていない些細な違い。

新卒でも中途でも、内定を勝ち取るために、少しだけお耳を拝借。

 

 

書類選考から先に進めない人の履歴書と職務経歴書の見直し点

履歴書と職務経歴書の2点で話を進めます。

 

まず、手書きかエクセルやワードで作ったかについては、関係ありません。

気にすべき論点がズレてます。

 

①手書きの場合の注意点

手書きで頑張る人は、ぜひ手書きで頑張ってください。

大前提ですが、字は丁寧に書いてください。

字が下手でも丁寧に書いてあると、印象がいいのは確かです。

 

何枚も書くと乱雑になるのもわかります。

でも、「汚ねぇ字だな。本当にこの会社に入りたいのかな?」という

第一印象を持った時点で、読むのも面倒になってしまいます。

 

 

字が綺麗、下手でも丁寧に書いてあると次nステップに入ります。

しかし、字と字の間が詰まっていたり、行間が狭かったりすると

ギッチギチで読みにくいので乱雑な印象を受けます。

 

字が大きい人は、ペン先を細くすることも考えましょう。

字が小さい人は、字が潰れないように意識して書いてみましょう。

 

僕個人の感想だと、初見で乱雑で字が汚いと8割方、書類選考で落とします。

残り2割は内容を読んでダメな場合、書類選考で落とします。

経歴や学歴に自信がある場合は、乱雑でも字が汚くてもいいと思います。

ただし、同じレベルの人が2人来た場合、書類選考で落とします。

 

②エクセルやワードの場合の注意点

手書きに比べて、見やすくなるので僕個人はありがたいばかり。

簡単に大量生産できるのですが、意外に多いのが文字の位置の偏り。

 

フリーソフトの履歴書を使う以上、仕方のないことだと思いますが

ズレが結構、気になります。

たとえば名前とかなのズレ。

極端に表現すると。

 

ふりがな いたちめ ありひと

名     前 鼬目   有人

 

こんな感じ。

ほんの少し、手を加えてあげたらすっごいいい感じになるので

勿体無い気がします。

 

③手書き・エクセルやワードの共通の注意点

これは、どこにでも書かれている内容になりますが

誤字と脱字。

自己PRで、細かい作業が得意です。簡単な作業でも手を抜きません。

などと書かれていても「でも、誤字に気が付いてないよね?」という感想しか持たれません。

 

一旦、書き上げたら、書いた本人ではなく別の人の目を通すことをオススメします。

書いた本人は「これが正しい」と思っているので、何度みても気が付かない可能性があります。

どうしてもチェックしてくれる人がいない場合は一旦、筆と置いて、日を跨ぎましょう。

 

今の若い人はメールで済ませているかもなのでピンと来ないかもしれませんが

夜中に書いたラブレターを想像すると、僕の言いたいことがわかってもらえると思います。

 

一度、頭を冷ましてから目を通す。これは大事ですね。

 

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ウケのいい履歴書で外せないポイント

とくに志望動機は、重要で

「やりがい」とか「給与」や「福利厚生」といったことで会社を選ぶと思います。

その本音をオブラートに包みつつも、しっかりとした志望動機に置き換える必要があります。

 

例えば

「もっといい給料が欲しい」 → 管理職となって長く働ける会社に勤めたい

「一日でも休みが多く欲しい」 → ワークライフバランスを大事にする会社で頑張りたい

 

嘘っぽいものは嘘と感じやすい志望動機になりやすいです。

なので、嘘ではなく本音をポジティブな方へ言い換えることをオススメします。

 

あと、志望動機に会社のことを褒める内容を書かれる人もいますが

ホームページを見れば分かる程度のことを書かれている場合は

「志望動機が弱い」と判断されます。

逆にホームページに書かれていることからある程度会社や業界を研究している内容になれば

「よく調べてるなぁ」と判断されます。

 

僕個人としては、会社や業界のことを調べているのであれば、

より「なぜ、当社を選んだんですか?」という追加ツッコミが入れやすくなります。

 

見栄えのいい職務経歴書で外せないポイント

職務経歴書って、仕事の棚卸しです。

今まで経験してきた仕事を端的に、かつ、わかりやすく説明する仕様書。

枚数的には2枚から4枚程度が好ましいと思います。

 

なので、なんでも書けばいいってわけではなくて、

「これ?書く必要あるの?」というものは思い切って省くことも大切です。

また、端的に書くといっても、見る人はあなたではないので

わかりやすく書く必要があります。

 

例えば

営業売上の社内コンクールで、営業3課の中で1位を2年連続して採りました。

なんて書かれていても「ふーん」程度の感想しか持ちません。

 

しかし、同じ内容でも

営業担当者30名の中で、5,000万を超える売上を2年連続行い優秀賞を受賞。

と書かれていると興味をもたれます。

 

新卒者の志望動機は、自己分析>業界研究

新卒の志望動機は、言い方は悪いのですが単純です。

大手だから、名前を知ってるから、給料がいいから、受かりそうなとこだから。などなど。

なので、志望動機は自己分析をちゃんと行っているかどうかを見ています。

 

よくあるネタとしての「潤滑油です」ですが、その潤滑油のエピソードがよくある話だったり。

計画的な性格です。といいながら、履修の傾向だとかがあやふやだったり。

まずは準備と下調べが重要だと思っています。といいながら、業界で必要な知識が何か?と聞かれても答えられなかったり。

 

いい意味でも悪い意味でも、騙しあいです。

言葉遊びでもあるわけです。

 

自己分析した結果、無鉄砲とわかったら → リスクを恐れない性格です。

みたいなポジティブな言い換えをやりましょう。

そして、失敗談とその失敗のリカバリの話をセットで容易しましょう。

 

また、学生生活を振り返った話、やってきた研究の話、将来のありたい姿などは

端的にまとめて簡潔、明瞭にしましょう。

 

長々と話して結局、何がいいたいのかよくわかなくて

面接官が「つまり、○○ということですか?」とたずねることがあります。

 

自分のことをよく知る。

そして業界や会社の研究をして、この点が自分の利点に合っている。というのが大事なんです。

 

まとめ

書類選考で落ちたとき、どうしていますか?

「あー。またダメだったか。次行くか!」と全く変わらない同じ書類になっていませんか?

ダメだった理由は何かを研究し、次にぜひ活かしましょう。

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