
いたちめです。
今週末になれば、クリスマスイブ。
2017年のクリスマスは月曜日なので、僕みたいに出勤する方も多いはず。
子供の喜ぶ顔を想像して楽しむためにも準備をしっかりしませんか?
子供に話したいサンタクロースの話し
よく言われているのが、聖ニコラウスがモデルになっているとか
大学のときのマーケティングの講義で、コカコーラのイメージにあわてデザインした。
なんて事を聞かされた記憶があります。
ここまでが、僕がもっていた知識。
ディズニー映画の「サンタバディーズ」というのがあって妻が大好きな映画。
優しい気持ちになれる映画なので、クリスマスシーズンになると必ず観ています。
僕はこの映画で
白ひげで「HO!HO!HO!」と笑う北極の爺さん。
サンタクロースは、妖精と一緒におもちゃの準備をしている。
良い子リストに、子供の名前を書いていて、良い子リストの子におもちゃを届ける。
なんて事を知りました。
プレゼントの意味を考える機会を作る
年齢と共に、色々と変わってくるかと思いますが
子供であれば、クリスマス=プレゼントというイメージがあります。
僕もそうでした。
僕の親は毒親で、親都合のプレゼントばかりだったのであまりいいイメージもありませんが。
プレゼントをもらうだけがクリスマスではない。
プレゼントの意味をしっかり考えるいい機会にして欲しいですね。
未就学児の子供にプレゼントは何個準備するか?
僕の子供は2歳半で、クリスマスを迎えるのは3回目になります。
かといって、過去2回はほとんど「これが欲しい」的なものもなく
また僕や妻の都合で「これを贈ろう」というものを贈っていました。
妻からプレゼントは、サンタクロースからと親からと2種類準備しよう。
という提案を受けたのですが、僕の頭には「?」しか浮かばず。
一般的には「サンタクロースから」と「親から」の2種類のプレゼントが届くらしい。
僕は親から「親の都合のよいプレゼント」から「寸志」になっていったので
ありがたみもクソもありませんでした。
妻と相談し、プレゼントを何個準備するか?が論点となりました。
2017年に準備したクリスマスプレゼントの数は・・・
妻と準備をちゃくちゃくとはじめ
集めたプレゼントの数は、7つ。
サンタクロースから1つ。親から6つ。
まだ小さいうちは、夢を見て欲しいなぁと願ってやみません。
最後に
プレゼントを開けて、満面の笑みで喜んでくれるのはいつまで続くか?
そんなことを考えると「夢がないなぁ」なんて思ってしまいます。
クリスマスは、ただ物を贈るというイベントではなくて
感謝するイベントとして僕は子供に教えたいと思っています。