
いたちめです。
子供の教育を語るにあたり、
父親暦が、子供の年齢でしかない僕。
教育に関して、諸先輩方の著書を拝することも重要だと思っています。
「奈良の合格ゴッドマザー」という二つ名
妻の実家でテレビを見ていたときに、知りました。
教科毎のファイルケースを準備しましょう。
なんて話しをしていたと思います。
で、妻が本を見つけて買っていたので僕も拝読。
内容は3兄弟を育てた勉強方法がメインのとなっています。
著者は佐藤亮子さん、帯でかかれていますが
「奈良の合格ゴッドマザー」とのこと。
語感があまりよろしくない気がする…
「灘→東大理Ⅲの3兄弟」のノウハウで、すでにやっていたこと
この本を読んで思ったことが、
「生半可にやるくらいなら、やらない」
「極端でもいいから、やるべきことをやる」
例えば、帯にも出ているテレビやおやつの話ですが
自宅2階の部屋にしかテレビはなく
そしてそのテレビを見るときに「おやつ」を食べる。
みたいな。
僕の自宅はテレビの回線そのものを引いていないので
民放は一切、視聴できません。
しかし、
子供が「ディズニー英語システム」を好き勝手に視聴できる様に
テレビは置いてあります。
おやつは、健康を理由に買い与えない様にしていますが
僕自身が「甘党」であるため、時々子供と二人で買い食いしたりします。
こんな感じで、すでに実践していることもあります。
参考にしたい、これは是非やろうと思うこと
僕は小学生の頃から、社会科系がダメでした。
日本史、世界史、地理、公民。
妻と相談し、書籍代を確保しています。
日本史、世界史の漫画や旅行用のムック、図鑑。
図鑑については、僕が個人的に欲しいものをすでに買い込みました(笑)
今回の内容とは違うので、また別の機会に譲ります。
これらの図鑑は
ディズニーの英語システムみたいに無償交換ではなく、有償交換。
http://itachime.com/2017/09/post-2462/
ケチな僕がささやくわけです。
「もう少し大きくなってから」
なので、幼稚園に入園した頃に与えたいなとは思います。
リビング学習は実はいい事ばかり?
この本のほかにもリビング学習の本は買っており
レイアウトの内容や工夫など楽しげに書かれているのを
参考にしていました。
そして、リビング学習には、机が必須という感じなんですが。
僕はリビングテーブルで十分だと思っています。
どうしても欲しいのであれば、
子供が好きそうな学習机ではなく、
社会人が選ぶ「かりもく」で無垢の机。
会社で同じく子育て中の人に聞いても、
「部屋で勉強」「学習机を祖父母に贈られた」が多数派。
まだ言葉として「リビング学習」は新しい部類みたいですね。
最後に
僕より、妻の方が佐藤さんの本を気に入っており
続編まで買ってしまいました。
全部をマネするのは無理ですし、いやなので
いいところ取りで参考にしたいと思います。