衛生管理者の合格に必要な勉強方法と試験対策。合格への道②過去問

 

いたちめです。

 

会社命令で取ることになった第一種衛生管理者。

2016年8月に一発合格し、衛生管理者として選任され1年以上経ちました。

僕の記事を読んでくれる人がいるので、参考になるようにまとめていきます。

 

 

第一種衛生管理者の合格基準をしっかり確認すること

第一種衛生管理者の試験は、機械的な判断になります。

科目は3つ。

① 労働衛生

② 関係法令

③ 労働生理

 

合格判定は、

3つの科目それぞれで40パーセント以上。

全体で60パーセント以上。

 

全体で60パーセントなので、商工会議検定の80パーセント取得に比べると楽。

 

科目ごとであれば、苦手科目は半分落としてもOK。

得意な科目で点数を稼いで60パーセントを超えればOK。

 

スポンサーリンク

得意科目は何かを早期に見つける

高校のときに物理と生物の選択があって、計算が弱かった僕は生物を選択。

それから十数年経った後にも使えるだけの知識を、授業以外からでも学んだことで

労働生理は、めちゃめちゃ得意でした。

 

反対に、関係法令は覚えるまでに時間がかかっていて

途中なんど投げ出そうかと・・・・

 

理論、理想と実務、人体の不思議という3つの中から

好きなもの、得意かもと思えるものを一つだけ、早い段階でみつけましょう。

 

過去問、過去問。条件反射で答えがでるまで

衛生管理者は、全国でほぼ毎月行われている試験です。

http://www.exam.or.jp/exmn/H_nittei502.htm

 

月ごと、都道府県でも問題が異なるとも言われています。

ということで、市販されている公開過去問というのは

言葉を変えたり、回答の順番や中身がちょこっと変わったりとしたものが

多い印象を受けます。

 

なので、過去問を解きましょう。

過去問を解いて、条件反射で回答が出せるまで過去問をやりましょう。

 

条件反射で解けない科目が、苦手科目と位置づけて

条件反射で解ける科目が、得意科目と位置づけるといいですね。

 

公開過去問は基礎。あくまで基礎。解けて当たり前

何度か解いていると、突然、点数が跳ね上がります。

初見では解けなかった問題でも、何度でも出てきますから。

面白いくらいに点数が伸びてあっという間に合格ラインが見えてきます。

 

そして、本番はここから。

検索するとでてくると思います。

「見たことのない問題」「新しい問題」「難問」

 

合格者は口を揃えて言います。

「当たり前だろ?」

 

過去問だけで合格できる国家資格があってたまるかよ。

ということです。

 

「テキスト」→「過去問」か「過去問」→「テキスト」の順序について

「テキスト」で理解してから。なんて書いてる人もいますが

この衛生管理者については、「過去問」が先。

 

ほぼ出題されるといっても過言ではない

衛生管理者等の選任の人数問題。

たとえば。

常時300人以上の労働者を使用する事業場では、

業種にかかわらず総括安全衛生管理者を設置しなければならない。

 

こんな感じで選任の問題を回答するのに必要なのは

労働安全衛生法第10条から14条を理解する必要があります。

なおかつ、横断的に理解しないとなりません。

よく図表となる部分ですね。

 

厚生労働省のPDF

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei14/dl/100119-1c.pdf

 

京都労働局のPDF

http://kyoto-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0108/8958/KE_20140324.pdf

 

この図を最終的に頭に叩き込む必要があります。

 

過去問を先にやるメリットを分かりやすく説明

先ほどあげた問題

「常時300人以上の労働者を使用する事業場では、

業種にかかわらず総括安全衛生管理者を設置しなければならない。」

 

回答は×。

1,000人以上で選任できる業種がある。

 

では、先にテキストを見た場合、どんな反応になるか。

 

安衛令2条1号と同2号、3号で業種が書かれていて

1号は100人から。

2号は300人から。

3号は1,000人から。

 

各号の業種がかかれているわけです。

 

で、別のページにいくと衛生管理者と衛生工学衛生管理者、衛生管理推進者、産業医があって

それぞれ選任するための人数がまた書かれているわけ。

 

製造業で著しく暑熱な場所における業務を行う従業員が常時550人

うち深夜業務に従事する者が50人居る場合。

 

衛生管理者は何人を選任して、うち、何人が専任の衛生管理者である必要があるか。

また、衛生工学衛生管理者、産業医はそれぞれ何人必要か?

 

答え。

選任すべき衛生管理者の数は3人、専任の衛生管理者は少なくとも1人

また衛生管理者のうち1人は衛生工学衛生管理者、産業医は専属で1人

※テキストを持っている方で、調べてくれる方がいれば精査願います。

記憶だけで書いていますので、間違っていたらご指摘ください。訂正します。

 

○×で判定して、ざっくりと人数を覚える。

業種を追加して、横の繋がりをリンクさせる。

 

なので、過去問が先を、オススメします。

スポンサーリンク
おすすめの記事