
いたちめです。
あなたの部下は何人ですか?
ちゃんと、あなたの指示に従って動いてくれて成果を出してくれますか?
もし、その成果がでないのであれば
一秒でも早く、D・カーネギーの「人を動かす」を読まないと
損しますよ?
評価される上司と、見下される上司のたった1つの違い
あなた自身がどう評価されているかは、僕にはわかりません。
しかし、このブログを見つけて読んでいるのであれば、悩んでいるんでしょうね。
お前みたいな若造に言われたくない!と思うかもしれません。
利己主義の塊のような自己愛性人格障害の僕は
上司には嫌われていますが、部下からは評価されています。
ということで、部下から
評価されるか見下されるかの違いは、ズバリ一つ。
人を動かせるか、動かせないか。
たったこれだけです。
嫌われる上司チェックリストをチェックしてみよう
全部で10問です。
YESかNO。1問5秒でやっても1分以内に終わります。
1 渋面のクールタイプで格好いい上司だと思っている
2 命令するのが上司の仕事だと思っている
3 権限の範囲が日によって変わっている
4 部下がやっている仕事、自分の仕事の範囲がわかっていない
5 暇になったら必要のない雑用をやっている
6 部下の挨拶は横柄に受けて、上司には媚を売っている
7 自分が矮小に感じるので有能な部下は必要ない・評価しない
8 正しいのは上司である自分、部下が間違っている
9 論破してなんぼ。俺に勝てるやつはいない。
10 「なんだ!お前!上司に向かってその態度はなんだ!」とかいう。
どうでしょうか?
たった10問ですが、これであなたが
嫌われる上司か、評価される上司か分別されます。
部下が動いてくれないと嘆くなら、嫌われていると思うなら
さて。
さきほどのチェックリストで1つでもYESがあるなら
部下が動いてくれない。と嘆くのであれば。
人から嫌われてるなぁ。と嘲笑する前に。
今すぐ、本屋さんでもツタヤでもAMAZONでもいいので
D・カーネギーの「人を動かす」を買ってください。
立ち読み?
ダメです。繰り返し読むために買いましょう。
答えがそこには書いてあります。
文庫であれば1,000円もしない金額です。
D・カーネギーの「人を動かす」ための重要なこと
読めばわかるんですが、
人を動かすには、重要なことがあります。
ごく普通のことであり、自分自身、それに気が付いているけど
実践できていない。重要なこと。
ほんの300ページ程度。
ただし、サイズの関係か、文庫版はびっちり文字がひしめいている。
読もうと思えば、1日かければ、最初から最後まで読めるでしょう。
そして人を動かすために、必要なエッセンスを吸収することができます。
毎朝、つまらないテレビ番組をみるより「人を動かす」を読むだけでいい
朝から晩までテレビ番組は、時間を浪費させようと
画策しています。
僕は基本的にテレビ、民放を見ません。
妻の実家に行ったときくらいです。
朝のつまらない番組をみるよりも、この本を読む方がいい。
一日に1項目でもいいし、1ページでもいいので、読むことで
評価される上司になります。
評価される上司というのは、部下のウケがいい。というよりも
部下のマネジメントが上手くなる。
それって、楽しくないですか?