人生のパラダイム変換。病院で培われた哲学とは?

モノローグ

 

いたちめです。

 

あまり長くない期間ですが、入院したときに

本を読み、オーディオを聞き、ノートを取り、考え、感じ、閃き。そして行き着いた先。

これを読むあなたが、今、悩んでいるなら

 

もしかすると即効性のある答えが見つかるかもしれません。

 

 

 

看護士だって、人間です。しかし僕は動けないイモムシです。

日中は、看護士、看護助手、学生さん、

医師、カウンセラー、清掃員などなどの色んな人が病棟で仕事をしています。

 

ジョナサンを看護する、エリナみたいに

看護とは、奉仕の心、無償の愛、みたいな献身的な行為である。

スピードワゴンはクールに去るぜ。

 

歪んだ母性への渇望みたいなものが

フェティシズムの根幹ではなかろうかと思うわけです。

 

 

しかし。

看護士さんとして働く理由は、色々あっていいわけです。

やりがい、生活費のため、買い物したい、車のローンが。などなど。

 

SEの人が、嫌だと思っても、プログラムを作るように

看護士さんだって

うわー。コイツ、キッツー。

と心に思っても、それを出さずに看護してるわけです。

 

ナースステーションが近いと、たまに会話が聞こえてきます。

だいたい盛り上がっているのは、恋バナ。

 

看護士さんだって恋することもあるし、逆に恋されることもあります。

看護士さんと患者さんの間での恋愛話し。

なんてものもあるそうです。

 

これは、医師でも、教師でも、サラリーマンでも、アルバイトでも同じ。

何がいいたいか?っていうと。

 

やってもらって当たり前。仕事だろ?

じゃなくて、

ちゃんと、感謝しましょう。ありがとう。

 

看護士さんだって、人間なんです。

僕らが感謝されたら嬉しいのと同じように、嬉しいわけです。

看護士さんたちが頑張ってくれるから

病室で安心して眠れる事を忘れてはいけません。

 

また、同じように、

誰に対してであっても

感謝は一つでも多く伝えた方が伝える方も心地よい。

ということです。

 

隣のベッドには誰もいないのに、聞こえる寝息。そして窓の外には摩天楼

病院は、これ以上にないほど開放的な集合住宅

カーテン1枚で区切られたプライベート。

部屋自体の扉は、開放されていて隣室の音や声までしっかり届く。

 

2人部屋の、隣のベッドには誰もいないのに、寝息は聞こえる。

 

最初、何度も迷子になってる爺ちゃんが力尽きて寝たのかな?

なんて思ったほど。

 

そもそもプライバシーって何?

そもそもモラルって何?

 

連絡もせずに突然やってきて、カーテンをガッと開ける見舞い客。

おかゆを食べてる横で、痰を出そうとする爺ちゃん。

なんなんだ?この空間。

 

そして、一つのことに気がつく。

隣人は、寝息が聞こえるほどの距離にいるのに、一人ぼっち。

空間を共有し、寝食を共にしているのに募るのは、寂寥感。

しかし、孤独に追い込んでいるのは、自分自身。

 

人は、人なしでは生きてはいけない。

 

というのは、人は誰かに支えられて生きている。ということ。

それに気がつき、認めてあげない限り孤独は続きます。

 

支えて欲しければ、誰かを支えなければならない。

誰かを支えようとしない限り、誰も支えてはくれないのだから。

 

なぜ他人の言葉で、思考をかき乱されるのか?

遅くなりましたー!

ええい!遅い!何をチンタラやってんだ!

 

深夜。

看護士さんは必要最低限の人数しかいません。

 

もちろん、仕事をしています。

そこで、先の言葉。

夢見が悪くて起きていた僕の耳に届いた言葉。

 

別に、僕が言われたわけじゃない。

別に、僕に非があるわけじゃない。

 

なのに、カチンときた

 

なんだァ、てめぇ。

忙しいからに決まってんだろ?

てめぇ一人を面倒見てんじゃねぇんだよ。

ってな感じです。

 

しかし、深呼吸。

なぜ、見ず知らずの人間の、言葉に僕が反応して

思考を奪われなければならない?

 

もちろん、聞いていて心地よいものではないことは確かです。

弱者を装った脅迫に聞こえたことも確かです。

 

点滴の針を差し替えてもらったとき、

結構、雑な感じで付け替えられて激痛が

走りはじめて、再度、付け替えてもらいました。

 

そのときも、僕は、

忙しいのに無理言って、すみません。でも本当に痛くて我慢できません。

 

そして交換後。

本当に助かりました、ありがとうございます。

と伝えたわけです。

 

自分の価値観を押し付けている?自分の方が正義だと?

 

そっか。だからカチンきたんだ。

僕はイヤホンで、瞑想用の音楽を聴き始めました。

 

他人の言葉で、心が揺れるのには原因がある。

反応を僕たちは、選ぶことができる。

 

なんだァ、てめぇ。

という反応だったり。

 

これは価値観を押し付けている。もっと心を成長させなきゃ。

だったり。

 

なぜ、その反応になったのか?

自己を知るチャンスの宝庫です。

 

瞑想は、大事。まずは寝る前に1日30分からの挑戦

瞑想=禅

というイメージがあって、敬遠してきました。

 

思考は現実化する、サイコサイバネティクスや7つの習慣を読み直して思ったわけです。

 

瞑想、やる!

 

iphoneをつかみ、アプリを検索。

 

Relax Meditationというものをダウンロード。

‎Relax Meditation: 瞑想とマインドフルネス
‎幸せは指先に! 日々、瞑想を学んだり、実践したりすることは、生活の全体的な質を高めることが証明されています。弊社のアプリ「Relax Meditation」は瞑想を日常生活に組み入れ、万人に開かれた簡単で自然な活動にします。 Ipnosが誇りをもって発表する、「Relax Melodies」の開発者によるマインド...

 

イヤホンから流れてくる静かな音。

 

瞑想のコツは、呼吸な意識を向けること。

 

すると出てくる出てくる、意識の数々。

あれをやりたい、これをやりたい。

ああなりたい。こうなりたい。

 

これを無理やり沈めるのではなく、サイコサイバネティクスへ向ける。

目指すべき人格への意識付け。

もちろん、その他にも色んな事が浮かんで消えてを繰り返す。

 

思考に振り回されている。

思考に励まされ、脅され、愉しまされ、悲しまされる。

思考を味方につけなきゃ。

 

だから、自分を褒めてあげる。

誰も褒めなくても、せめて僕は僕を褒めてあげる。

 

よくできたね。

初めてにしては、センスがあるよ!

 

日本語学校を卒業したら、トヨタに行くんだ!と言ってるくらいに

トヨタが好きなアメリカ人の友人が僕に言った。

「日本人は、自分を褒めないよね」

 

彼は、よく人を褒める。

どんな些細なことでも、人をほめる。

元々の人格か、人柄か。

 

それに習って、僕も人を褒めるように気をつけている。

気をつけなくても自然と「褒める」ことが出来るようになれば

習慣になったということ。

 

 

深いリラックスと、新しい自己イメージの認識、思考のコントロール。

瞑想は、何粒も美味しい。

 

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