日商簿記1級を趣味の範囲内で独学してみる

 

いたちめです。

20代の頃に、日商簿記、日本商工会議所主催簿記検定の勉強をしていました。

久しぶりに簿記の勉強をしようと思い立ちました。

 

 

全盛期からかなり時間が経った

日商1級は会計の割賦販売でつまづいてしまいましたが

簿記論を勉強したときは逆に得意科目となっていました。

 

とはいえ。

簿記の勉強全盛期の頃から早うん年も経っています。

2級の問題集は、サラサラ解けてしまうのですが

1級はさすがに解けないだろうなぁと思いつつも問題集を購入しました。

 

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大原出版 ステップアップ問題集 日商簿記1級

色々と問題集を見て回ったのですが

・大判であること

・個別問題集と総合問題集にわかれていること

・安価であること

の3点から、合格のためのステップアップ問題集を選択しました。

商業簿記・会計

工業簿記・原価計算

 

用語を覚えていない

で、久しぶりに解いた感想として。

かなり初期にでてくる棚卸資産の評価方法の変更方法で

「切り替え法」と「洗い替え法」があります。

覚えていません。

 

なので、問題を解く前に、言葉で詰まるという体験をしました。

 

解き方を覚えていない

言葉を忘れているものについては、解き方も一緒に忘れています。

とくに、工業簿記。

解答を見て、「あー。あったなぁ」なんて感想が漏れるくらい。

 

電卓を叩けなくなっている

税理士受験をしていたころからすると、電卓の使用率がめちゃくちゃ

低くなっています。

電卓を見なくても叩けるけど、指が動かない・・・

 

散々な状況ですが、趣味として

日商簿記1級の難易度は、簿記論よりも上。

簿記の最高峰の変態クラスの難易度。

 

現在は、経理と全くことなる業務に居るので、

自宅で勉強することも嫌ではないのでぼちぼちと

趣味レベルで勉強をしたいと思います。

 

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