持ち歩きのメモ帳として、Rollbahn mini(ロルバーンミニ)を愛用している。しかし、Rollbahn miniとは別にメモ帳が欲しくなった。 そこで今回、購入したのがマークスのEDIT方眼ノートB7変形サイズだ。 ことの発端はティモシー・フェリスの動画 古川武士氏の【書く瞑想】や、佐野直樹氏の【「インド式「グル...
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いたちめの記事一覧
今から30年ほど前になる、1994年2月23日。hideのファーストアルバムHIDE YOUR FACEは発売された。昨今のようなストリーミング技術もなく、P2PのWinnyも開発されていない頃。情報源は音楽雑誌で音楽番組だった。そんな時代にhideのアルバムが発売される!とわかった時点で近所の電気屋さんでアルバムを予...
手帳とは別に、メモ帳を持ち歩いている。理由は実に単純だ。忘れるから、メモをする。頭が悪いから、メモをする。忘れてもいいように、メモをする。メモをすることで、頭の中をクリアにしていく。2024年で落ち着いたのはDELFONICS(デルフォニックス)社のロルバーンミニ。 なぜ、Rollbahnを使うのか? ロルバーンについ...
A5サイズのヌメ皮の綴じ手帳用カバーを作った。途中、フランクリン・プランナーのオーガナイザに変更したこともあった。それでも、「ほぼ日手帳カズン」を使い続けるつもりだった。しかし。私は綴じ手帳を辞めた。 https://itachime.com/custom-made-notebook-covers-in-tan-lea...
万年筆のインクは沼だという。 確かにそうだろう。デジタル全盛期の最中、利便性もコスパも高いボールペンを差し置いて、あえて前時代的で面倒くさい万年筆を選ぶような人種である。インクは紙を選び、紙はインクを選ぶ。なにより。万年筆にあったインクを選ぶ必要がある。万年筆の面倒くささよりも魅力に取りつかれた者が、万年筆と同じくらい...
「手帳という武器をカバンにしのばせよう」さとうめぐみ著の影響で、手帳の文字書きのルールとして、4色を利用するルールを作っていた。そのルールを踏襲したうえで、シャーペンが欲しいと思うようになった。すごく単純な理由だが、子供が使い倒して、削りに削った鉛筆も持ち歩いていたのだが、意外に使い勝手がよく「シャーペンを入れた方がよ...
プラチナ、ステッドラーの多機能ボールペンの後にたどり着いたペンが三菱鉛筆のスタイルフィットになる。仕事で、同じく三菱のジェットストリームの多機能ペンを使っていたので同じ種類は使いたくないという気持ちから発生したものになる。 ミッキーグローブ柄5色ホルダー 手帳をほぼ日カズンに変更した際、万年筆と加えて5色ホルダーのミッ...
大学生を卒業したばかりの20代の頃。父親のおさがりの古ぼけたバイブルサイズのシステム手帳を捨て、赤いピッグスキンのバイブルサイズのシステム手帳を購入した。父親に強要されていた自作リフィルも一緒に捨てた。毛羽だったコピー用紙のようなリフィルではなく、ツルツルとした紙質で、新品で、夢を叶えるためのツールとして。GMO(グル...
原付で通勤している頃に、妻からリュックサックを買ってもらった。2stバイクの油煙まじりの排気で汚れ、多用のうえチャックが駄目になった頃に購入したリュックサックがSUNOGEの3wayビジネスリュックだった。約2年半。雨の日、晴れの日、炎天下、吹雪と季節や環境を問わず一緒に過ごしてきたが、ガタが出始めて現役引退となるため...
ガガガ文庫の雨森たきび先生原作の「負けヒロインが多すぎる!」のアニメでは、4話ごとにエンディングの楽曲が変更されている。シーズン1のエピソード1から4までは、八奈見杏菜が歌う「LOVE2000」シーズン1のエピソード5「朝雲千早は惑わせる」のエンディングからは、焼塩檸檬(やきしおれもん)が歌う「CRAZY FOR YO...