NEW! 映画とアニメボーイ・ミーツ・ガール青春 秒速5センチメートルの感想 2025年2月18日 この映画の上映当時、ヘビースモーカーだった私は肺の検査入院をしている。その頃、よく映画を観ていた。ただ、アニメから離れていたこともあり、本作に触れることなく時間は経ち、この歳になって、自分の好きな映画を観ようと思い始めてから視聴したことになる。実に18年の歳月が経過している。 2007年に映画の封切りがされた新海誠(し...
映画とアニメボーイ・ミーツ・ガール青春ファンタジー 夏へのトンネル、さよならの出口の感想 2025年2月17日 作品の媒体 原作は、八目 迷(はちもく めい)の小学館ガガガ文庫発行のライトノベルで、タイトルは「夏へのトンネル、さよならの出口」作風は、ボーイ・ミーツ・ガールにSF要素を加えたものになる。メディアミックスし、漫画は同じく小学館サンデーGXコミックスで発表。同タイトルにて全4巻にて完結。映画は2022年に封切り。配給は...
創作活動イラスト 可愛い萌えイラストを描きたい。 2025年1月22日 小学校、中学校、高校。どこかのタイミングかで、ノートの端などにイラストを描き始めるということが多いと思う。私も御多分に漏れず、中学生の頃にイラスト未満の落書きを描きはじめた。藤田和日郎先生作の「うしおととら」である。ちょうどその頃、高橋留美子先生の「らんま1/2」も好きで模写をやっていた。 それから30年以上経って、再...
子供たちへ贈る言葉 我が愛しき子供たちへ贈る言葉、これは遺言である 2025年1月20日 父はバカである。元々父は人を小バカにする癖があった。多分、今もそうではないかと自戒しつつ生きている。父は小学生の頃、習字と硬筆を習いに行っていたが、講師の先生を小バカにし、よく怒られた。結果、行くのが嫌になってしまった。加えて、土曜日の午後というのが拍車をかけてしまい、途中で投げ出して辞めた。歳を重ね、非礼を詫びたいと...
嗜みの文具メモ帳マークス 持ち歩きのメモ帳。EDIT方眼ノートB7変型 2025年1月8日 持ち歩きのメモ帳として、Rollbahn mini(ロルバーンミニ)を愛用している。しかし、Rollbahn miniとは別にメモ帳が欲しくなった。 そこで今回、購入したのがマークスのEDIT方眼ノートB7変形サイズだ。 ことの発端はティモシー・フェリスの動画 古川武士氏の【書く瞑想】や、佐野直樹氏の【「インド式「グル...
音楽hide hide 「HIDE YOUR FACE」 2025年1月5日 今から30年ほど前になる、1994年2月23日。hideのファーストアルバムHIDE YOUR FACEは発売された。昨今のようなストリーミング技術もなく、P2PのWinnyも開発されていない頃。情報源は音楽雑誌で音楽番組だった。そんな時代にhideのアルバムが発売される!とわかった時点で近所の電気屋さんでアルバムを予...
嗜みの文具メモ帳Rollbahn 持ち歩きのメモ帳。Rollbahn mini(ロルバーン ミニ) 2025年1月1日 手帳とは別に、メモ帳を持ち歩いている。理由は実に単純だ。忘れるから、メモをする。頭が悪いから、メモをする。忘れてもいいように、メモをする。メモをすることで、頭の中をクリアにしていく。2024年で落ち着いたのはDELFONICS(デルフォニックス)社のロルバーンミニ。 なぜ、Rollbahnを使うのか? ロルバーンについ...
嗜みの文具手帳フランクリン・プランナー 2025年の手帳は、ほぼ日カズンからフランクリン・プランナーのクラシックサイズに変更 2024年12月20日 A5サイズのヌメ皮の綴じ手帳用カバーを作った。途中、フランクリン・プランナーのオーガナイザに変更したこともあった。それでも、「ほぼ日手帳カズン」を使い続けるつもりだった。しかし。私は綴じ手帳を辞めた。 https://itachime.com/custom-made-notebook-covers-in-tan-lea...
嗜みの文具万年筆インクオレンジ色 万年筆のオレンジ色インクを探す旅 2024年12月3日 万年筆のインクは沼だという。 確かにそうだろう。デジタル全盛期の最中、利便性もコスパも高いボールペンを差し置いて、あえて前時代的で面倒くさい万年筆を選ぶような人種である。インクは紙を選び、紙はインクを選ぶ。なにより。万年筆にあったインクを選ぶ必要がある。万年筆の面倒くささよりも魅力に取りつかれた者が、万年筆と同じくらい...
嗜みの文具PILOT多機能ボールペン 多機能多色ボールぺン、PILOTのDr.GRIP4+1を手帳用ボールペンに利用する 2024年12月3日 「手帳という武器をカバンにしのばせよう」さとうめぐみ著の影響で、手帳の文字書きのルールとして、4色を利用するルールを作っていた。そのルールを踏襲したうえで、シャーペンが欲しいと思うようになった。すごく単純な理由だが、子供が使い倒して、削りに削った鉛筆も持ち歩いていたのだが、意外に使い勝手がよく「シャーペンを入れた方がよ...