この本は、妻が見つけてくれた。最初に一言で伝えるのであれば、「救い」であるということ。何が「救い」か。この書籍を手に取るあなたが、生きづらさを感じていて、何とかしたいとあがいてきたものの何も変わらずやはり生きづらい。という状況であれば、読む価値はある。 この書籍の読み方として この書籍の分量は多くない。上下の余白が十分...
サンマーク出版の記事一覧
この本を買ったのはいつだろうか。買った本屋さんは覚えている。明屋書店。九州・四国・中国地方の本屋さんのチェーン店だ。買った時期も覚えている。夏。冷房を付けた車内、店舗の駐車場で一気に読みこんでしまった。理由は後述する。それから数年後。本棚を整理してふと目に入ったこの本。改めて読み返してどう感じたかを綴っていく。 口ぐせ...