いたちめです。
梅が枝餅が大好きなので、大宰府にはよく行くのですが
今回の目的は太宰府天満宮ではなく、だざいふ幼稚園。
参拝ついでに足を運んでみるのもいいかも知れませんね。
目次
だざいふ幼稚園の場所
GoogleMAPを見るとだざいふ幼稚園は、太宰府天満宮よりも北側
へぇ。じゃあ駐車場も場所が変わるのかな?なんて行き当たりばったりで向かうと
山の中にどんどん入っていくハメになりました。
で、だざいふ遊園地は太宰府天満宮の敷地内。
なので、大宰府天満宮に参拝して特に予定がなければ
子供たちがめちゃくちゃ遊んでくれて、帰りの車では熟睡していただける寸法。
太宰府天満宮の参道は子連れに厳しい
人が歩くと流れというものが出てきますが
ここ最近の大宰府天満宮の参道は人に厳しい。
押し寄せてくる人波をかき分けて進むので、ベビーカーは苦労します。
子供の年齢にもよりますが、ベビーカーはバギータイプがおすすめ。
石畳や砂地でも、ある程度だとぐんぐん進みます。
だざいふ遊園地へ行こう
境内に入って、菖蒲池の方へと参拝ルートから外れると少し人が減ります。
だざいふ遊園地は、菖蒲池方面から向かうので、必然的に人の少ない方へ向かうことになります。
そして遠くにみえる遊園地の入場ゲート。
近づくとわかるレトロ感。
小さな子供連れには、十分な遊園地
変に絶叫系があったりするわけではないので
小さな子供には嬉しい感じの遊園地です。
ただし、坂がはんぱない。
トーマス&フレンズで、自由に動くやつ
行く先は自由で、混雑具合によってはゴッツンするかもしれませんが
ここなら、安心!
道の広いゴーカート
4歳(年少さん)でしたが、しっかり1周してめちゃくちゃええ笑顔に。
車好きな子供なら、やりたいゴーカート。
子供にとってはスリル満点のウォータースライダー
僕が行ったときは、一番人気で一番、キッズたちが並んでいました。
ある程度の高低差があるウォータースライダー。
二人乗りなので、後ろは僕が座っています。
ライド系のコインゲーム
あとは複数種類のあるライド系のコインゲーム。
乗り物が厳しい年齢の子供でも楽しめます。
まとめ
どこから太宰府天満宮まで行くか?はわかりませんが
子供はムチャクチャ退屈なんだろうなって思っています。
そこそこの時間を車で揺られて。
降りたら人混みの中、怒られながら歩いたり、ベビーカーに載せられたり。
着いたらお参りしてUターン。
お参りして、遊園地で少し遊んで。
梅が枝餅を食べて、満足の中、車の揺れでお休みの時間。
こっちの方がいい思い出になりますよね。