BMWのZ4に標準装備されているタイヤ

B!

 

 

いたちめです。

BMWのZ4が納車されて家に帰る道すがら

トヨタのノアと違い、よくフラフラするなぁなんて思っていましたが

危機一髪な状況でした。

 

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標準装備されているタイヤについて

Z4に限らず、BMWでは「ランフラットタイヤ」が標準装備となっているそうです。

ふーん。何が違うの?

車に興味がない、車に疎いタイプは、こんな感想だと思います。

当然、僕も車には疎いため、同じ感想です。

 

ランフラットタイヤについて

ランフラットタイヤ。英語で書くとRun Flat Tire

パンクしないタイヤだといわれています。

 

へぇーっ!なんて便利なタイヤ!パンクしないなんて安心じゃないか!

 

しかし、マイナス要素としてタイヤが固く乗り心地がよろしくない。

というものがあります。

まぁ、スポーツカーにハイヤーのような乗り心地もねぇと考えますよね。

限度はありますが。

 

経年劣化したランフラットタイヤは怖い

僕が購入したZ4は、前輪のみランフラットタイヤでした。

なんでそんな状態だったのかはわかりませんが・・・

 

前述したとおり、パンクしないならそれでいいじゃん。

使えるなら使っちゃえ!なんて思っていたのですが

まぁ滑る滑る。

ブレーキかけても制動が悪い。

 

なんでかなぁとタイヤをまじまじと観察したら

溝がほとんど残っていない!

 

よくこれで乗っていたなぁ!

って感心するくらい、溝が残っていない。

 

バースト(破裂)してもおかしくないなぁ!

ってくらい溝が残っていなかったわけです。

 

無知も怖いが無関心も怖い。

 

ってことでタイヤ交換を決意しました。

 

タイヤの製造日の確認の仕方

知ってました?

タイヤには製造された年月が刻印されているそうです。

 

へぇ。そうなんだ。知る意味あるの?

 

と、車に疎い僕は思いました。

 

しかし、よく考えてください。

タイヤはゴムなので、劣化していたら走行中に破裂!なんてことも

あり得ますよね。

 

ちなみに僕のは2013年製でした。6年物です。

 

確認方法は、ブリヂストン社のサイトで確認してください。

 

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