年末に大分県宇佐市にある宇佐神宮にお参りしてきました

B!

いたちめです。

年の瀬に、大分県宇佐市にある宇佐神宮にお参りしてきました。

太宰府市にある太宰府天満宮と悩んだのですが、

別府まで旅行なので、今回は宇佐神宮に決めました。

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宇佐神宮とは・・・

大分県宇佐市にある神社。式内社(名神大社3社)、豊前国一宮、勅祭社。

旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

全国に約44,000社ある八幡宮の総本社である。

石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)とともに日本三大八幡宮の一つ。

古くは八幡宇佐宮または八幡大菩薩宇佐宮などと呼ばれた。

また神仏分離以前は神宮寺の弥勒寺(後述)と一体のものとして、正式には宇佐八幡宮弥勒寺と称していた[注 1]。

現在でも通称として宇佐八幡とも呼ばれる。

引用;Wikipedia宇佐神宮

訪れるのは好きなのですが、神社仏閣に詳しくないあたり

説明がWikipedia頼みになってしまいます。

宇佐神宮へ行ってみよう

さて。宇佐神宮へ向かうのですが、迷うことはほぼ、ないかな?

国道10号線を南下していき「宇佐神宮入口」から折れて

「宇佐神宮有料駐車場」か、「宇佐神宮呉橋駐車場」へ向かいます。

子供連れであれば、「宇佐神宮有料駐車場」をおススメ。

理由①参道なので、道幅があるためベビーカーでも通りやすい。

理由②参道なので、お店が出ていてちょっとウキウキする。

理由③参道の脇に、宇佐参宮線26号蒸気機関車が飾ってある。

宇佐参宮線26号蒸気機関車

宇佐参宮線(うささんぐうせん)は、

かつて大分県豊後高田市の豊後高田駅から日本国有鉄道(国鉄)日豊本線の宇佐駅を経て、

宇佐神宮のある宇佐八幡駅までを結んでいた大分交通の鉄道路線である。

引用:Wikipedia宇佐参宮線

撮影時期が12月なので、寒々しい雰囲気に見えますが

かなり子供は喜んでいました。

子供が車や電車好きならぜひ、見せてあげたくなりますね。

宇佐神宮の大鳥居

これまた大きな鳥居ですね。

神橋を渡って、道なりに進むとそびえ立っているので

見落とすことはないかな?

境内をフラフラと上宮の方へ

この鳥居、がっつり階段なので、ベビーカーだと気が滅入るかもしれない。

先には、夫婦石がありますが、写真を撮り忘れてます。

そして、フラフラと下宮の方へ

鳥居の奥に見えるのが、社務所ですね。

思わず鳳凰のお守りを頒布頂いたのですが、

宇佐神宮二之御殿というところで鳳凰の絵が描かれており

縁があるそうです。

冬の淡い光も相まって、幻想的な感じですね。

兆竹(さましだけ)

残念ながら、どのあたりで撮影したか覚えていません。

説明書きが立っています。

宇佐神宮の感想

ベビーカーは、バギータイプの方をおすすめ。

もしAタイプなどのベビーカーの場合、持ち上げて移動することになります。

神社が全般的になのですが、砂利敷きが多いので想像以上にタイヤを取られます。

あと、境内が意外に広いので帰りの距離を想像しながら進みましょう。

宇佐神社を経由して別府や湯布院といった旅行に行くのもいいかも知れませんね。

家族連れであれば、杉乃井ホテルをおススメします。

和室と洋室が半々の部屋、和室のみの部屋とありますので、子供の年齢にあわせて

選ぶのもいいかも知れません。

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