いたちめです。

 

2012年の九州一周したキャンプツーリング。

長崎から熊本までの記録です。

 

 

 

ピーカン天気でも雨具は備えあれば憂いなし

ちなみにピーカンってのは

タバコのピースってのがあって

その缶が箱と同じく

青くて曇っていない空を

 

ピースの缶みたいに青い空

 

と比喩ったみたいだね。

 

佐賀県を散策し

長崎県に入り、長崎市へ向かう。

 

本当の目的は小浜温泉近く

休暇村雲仙諏訪の池キャンプ場

https://www.qkamura.or.jp/unzen/camp/

 

ではなぜ、反対方面の長崎市へ向かったか?

答え:雨の予報がでていたけど雨具がない。

 

そしてクソ田舎者の僕でも

知っているバイク用品店が、南海部品

http://www.nankaibuhin.co.jp/

 

ここに向かうため。

 

武雄 → 嬉野 → 大村 → 諫早

→ 長崎 → 諫早 → 小浜 → キャンプ場

 

おわかりいただけるだろうか?

このカッパを買うためだけの無駄な行程。

 

雨具は必ず持っていこう!

 

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土砂降りの中、一人キャンプ場へ向かう

休暇村雲仙はホテルです。

https://www.qkamura.or.jp/unzen/

 

一階の受付でキャンプ場の宿泊手続きを行います。

僕がこの休暇村雲仙に着いた頃には

控えめに言っても、土砂降り。

 

ロータリーに停めてあるハーレーの集団。

ロビーで寛ぐ、ハーレーオーナーの集団。

 

それを尻目に僕は

 

「キャンプ場で一泊。一人です」

 

受付の方から少しだけねぎらいの言葉をもらい、

ホテルに向かう道をとんぼ帰り。

街灯もほとんどない森の中の道。

 

 

駐車場に停めたドラッグスタークラシック400の

ヘッドライトだけを頼り

土砂降りと強風の中、

真っ暗なキャンプ場で一人

 

テントの設営。

 

曇天の中、熊本は天草へ向かう。

翌朝、どしゃぶりがひと段落し

テントの撤収とコーヒー。

そのとき初めてキャンプ場の状況を知る。

 

 

 

天草には行ったことがなかったので

行ってみようと思っていたので

口之津町へ。

 

なんだか長崎っぽいオブジェクト

 

島鉄フェリー

 

平日、早朝ということで一番乗り

 

そして、フェリーに揺られて天草市の鬼池へ。

 

南国テイストが出てきますが、

依然。曇天。

 

路面はウェット。

横風が強い。

 

 

長崎は基本的に走り続け

雨に打たれ続けてばかりでした。

 

ろくな観光もなく、

写真も撮れず

いつかリベンジをって思っていました。

 

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