いたちめです。

僕が人生で最初に鹿児島に行ったのは

ドラッグスタークラシック400で九州一周の

キャンプツーリングをしたとき。

妻にも見せてあげたいと妻と共に向かったのが

2013年の夏。

それから2014年、2016年と夏の定番になった

鹿児島旅行。

福岡のクソ田舎民の僕がオススメしたい

ど定番となにそれ?な鹿児島のオススメスポットです。

幸せになれる!?くま川鉄道おかどめ幸福駅

熊本の阿蘇経由で向かったときに

オススメスポット的なもので立ち寄り。

なお、日本で「幸福」と名の付く駅はここのみ。

名前の由来は近隣にある岡留熊野座神社の別名。

だとか。

なお、元々無人駅なんですが

僕と妻が行ったときは売店も閉まっており

「これが観光スポットなのか・・・」

なんて当時は思ったりもしましたが

これが観光スポットです。

ノスタルジックな雰囲気がハンパない。

よく2chのまとめサイトなんかにもあがってくる

「夏らしい画像あげてけ」的な。

田舎の原風景を呼び起こす感じです。

暑いので神社にはお参りしてません。

しかし、変な感じでグレアが入って

神々しい妻の画像になりました。

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彼女の家に行く?

「彼女の店」ってところで

黄熊ってマンゴーのカキ氷が食べられるみたい。

と向かったのが天文館。

http://nayadori.com/shop/45kanojonoie/index.html

これ以降、

僕と妻の鹿児島の拠点が天文館になるほど

なんだか素敵な街です。

そしてこの「彼女の家」で

食べられるであろう黄熊を差し置いて

なぜか僕と妻は全く関係の無いものをチョイス。

理由が近くに座っていた

カップルらしき二人組。

その中心。テーブルに鎮座する巨大なカキ氷。

あれは(量的に)食える気がしない。

というサイズなわけです。

これまた夏にぴったりですね。

仙厳園という武家屋敷から覗く桜島は風光明媚

鹿児島の武家屋敷といえば

薩摩藩藩主である島津家。

島津光久氏が造園を始めた別邸の跡と庭園。

仙厳園(せんがんえん)

http://www.senganen.jp/

夏の鹿児島といえば仙厳園。

そういえるくらい、緑と青と白が映える

そんな場所です。

庭園内には、ちょこちょことお店があり

両棒餅(じゃんぼ・ぢゃんぼ)やパックの白熊が

食べられます。

しょうゆと味噌。

どちらも美味しいのでご賞味あれ。

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲!?

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲!?

妻は意味が分からず、ぽかんとしてました。

吹上庵という、うどん・そばの安くて美味い店

当初、読み方すら適当で

「ふきあげあん」が正しいのですが

「ふきがみあん」と呼んでいました。

http://fukiagean.jp/

福岡のクソ田舎民の僕ですが

コシのないやわらかいうどんがダメ

讃岐うどん派です。

福岡には

北九州発祥の「資さんうどん」といううどん屋さんがあり、

大阪国界隈の方には、オススメできるうどん屋さん。

http://www.sukesanudon.com/

これに匹敵、いや互角かそれ以上かも

そういえるのがこの吹上庵。

外観も水車が付いた瓦葺屋根調で

すごい素朴な感じ。

辿りついたときは、偶然でしたが

いいところ見つけた!

鹿児島に行くときは、必ず一食は食べています。

家族湯で疲れも汗も流し尽くす。

霧島市にある家族湯、「山翠」

ここは、家族湯ごとに独立した建屋になっていて

光源の少ない雰囲気抜群の温泉。

http://www.k-sansui.net/

ここで是非、買っていただきたいのは石鹸。

桜島の噴煙を使った石鹸「ジャンゴ」

夏の皮脂やら汗やらさっぱり洗い流してくれます。

桜島にはフェリーに乗って上陸しよう

霧島から垂水方面に行けば地続きで

桜島に上陸できますが

あえて、鹿児島市からフェリーを使って上陸。

桜島側のフェリー発着場から左折せずに直進

ビジターセンター方面に向かいます。

ここには足湯があって、

足湯をしながら桜島を仰げます。

夏で暑いくせに、熱い湯の足湯。

疲れが吹っ飛びます。

さっぱりしたところで、桜島方面に進み

道の駅「さくらじま旬彩館」でアイスでも買って

一息付きましょう。

では、また次回。

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