南国鹿児島県の夏を満喫する小さな家族旅行

 

いたちめです。

僕が初めて鹿児島県を訪れたのが、バイクで九州を一周したときです。

妻と結婚してからも定期的に鹿児島県へ旅行していましたが

子供が産まれても、『夏は鹿児島か四国だよね!』が続いております。

僕たち家族の2019年7月の鹿児島旅行の軌跡です。

 

 

九州縦貫自動車道で一気に鹿児島県へ

 

妻と二人のときは、寄り道も沢山していたのですが

子供連れになるとなかなかそれも厳しくなってきます。

 

なんの迷いもなく、九州縦貫自動車道で一気に鹿児島県へ向かい

『溝部鹿児島空港インターチェンジ』で一般道へ。

 

鹿児島空港で異国情緒感を味わいつつ。霧島神宮へ向かいます。

 

スポンサーリンク

鹿児島県といえば・・・鉄板の霧島神宮

鹿児島県に来るたびに参拝していますが、霧島神宮ですね。

溝部鹿児島空港インターチェンジから霧島神宮へは

504号線を南下してから223号線に入って北上していく感じです。

遊んでるように見えますが、手を洗ってます。

 

いつもの巨木。サイズを感じてもらいたいので、そのままです。

 

同じく、いつもの展望台。どこがどこだか。って感じですが・・・

 

 

お昼は、吹上庵で蕎麦を食そう!

妻と二人で、鹿児島旅行をしたとき。

ちょうど、夕方に差しかかるころで『暑い・キツイ・腹ペコ』の三重苦の中

Googleで見つけたのが吹上庵。

『ふきがみ』ではなく『ふきあげ』です。

それ以来、ずっとこちらのチェーン店にはお世話になっています。

今回、僕はピリ辛のりそば、妻は、冷やしとろろそばを。

子供たちは、お子様セットのうどんにしました。

 

鹿児島市天文館の『天文館むじゃき 本店』へ

『吹上庵』でお腹いっぱいになったら、223号線から504号線に行き

そこから国道10号線で南下していきます。

なので、霧島市 → 隼人市 → 姶良市 → 鹿児島市の順ですね。

狙いは、天文館むじゃきでしろくまという名前のかき氷。

練乳が混ざっていることもあり、溶けるのがめちゃくちゃ早いので

お連れさんの分が届くのを待つより、届いた順に食べていくのが吉。

また、通常サイズはかなり大きめなので、様子見で食べるときは、ミニしろくまを。

 

今回の旅の目玉。南さつま市のサンセットブリッジ

妻と二人で鹿児島旅行中に見つけた、南さつま市のサンセットブリッジ。

僕はかなりお気に入りで、子供が産まれたときも連れていってあげたいなぁ。

なんて考えていたくらいです。

 

ちょうど、日没の時間に合わせてこられるように、スケジュールを組んでしまうと

イイ感じで、夕焼けに立ち会うことができます。

普段、『工業地帯としての海』として接しているので、『自然の海岸線』というのは

癒しの他ありません。

すごくほのぼのして、気持ちがいい。

この風景を見るためだけに鹿児島県に来てもいいくらい。

 

鹿児島県の景勝地『仙巌園』でお散と歩歴史散策

2日目は、南さつま市から鹿児島市へ向かい、仙巌園へ向かいます。

気が付いたら、ここ最近はアジア系の観光客がめちゃくちゃ増えていて

結構騒がしくなっています。

7月の夏本番はめちゃくちゃ暑く、子供たちも騒いだもんだから

小休憩。

 

 

ほっと、一息のお茶と氷菓のしろくま。

『ぢゃんぼ』は僕が食べています。

 

あと、世界遺産の資料館のようなものを建造していました。

2019年11月にオープンらしいですね。

建築は株式会社島津建設さん。

鹿児島らしい商号ですね。

桜島フェリーにのって、桜島へ上陸

霧島錦絵湾国立公園では、無料で利用できる足湯があります。

こちらもアジア系の観光客が増えているので、タイミングが合わないと

なかなか利用できません。

 

桜島の『湯之平展望所』へ

標高373メートルと小高い山の上に、展望台があります。

駐車場から、結構きつめの階段を上りますので、ベビーカーは厳禁。

子供は抱っこしていく方がよい。

 

で、上の画像のところは喫煙所がすぐ近くにあるため、かなり臭い。

同じく、トイレが喫煙所に近いため、子供が受動喫煙しまくるため

早々に立ち去る方がよいですね。

汗かいてると、服にまでタバコ臭くなります。

 

ちなみ展望台から鹿児島市を望むこともできます。

 

あとは、220号線を北上し、高速に乗って帰宅。

1泊2日ですが、かなり移動に時間を要しますので、可能であれば2泊3日かなぁ。と。

来年もまた、鹿児島行きますよ。

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事