いたちめです。
バイクにオーディオといえば
今ではビックスクーターでも、標準装備ですか?ってくらいなので。
ハーレーのヤッコカウルに綺麗に収納されたものを想像するかもしれません。
ヤッコカウルをつけずにオーディオとスピーカーを搭載します。
注意事項
オーディオとアンプを準備
まず、オーディオとアンプが必要になりますが、
設置するスペースは皆無。
であるならば、サイズは小さければ小さいほど正義。
MP3プレイヤーで必要にして十分。
プレイヤー本体はツールバックに余裕で入って、更に工具が詰めるサイズです。
アンプをどこに設置するかが一番の問題
アンプをどこにつけるかで、配線の取り回しが決まります。
といってもハンドルかフレームの2箇所くらいしか候補がありませんけどね…
ご覧いただけるとおり、
僕が選んだ場所は車体フレーム。
取り付ける際にも、アンプを直では難しいのでI字金具などを利用しました。
配線のルートを考える
もし僕みたいにフロントフォークにツールバックをつけ、プレイヤーを入れた場合
プレイヤーからアンプの配線は
ツールバック → ヘッドライトの中 → ネックカバー → アンプ
この流れで収納すると、配線が目立ちにくくスッキリします。
ただ、ヘッドライトの中で配線を通すときが結構、大変。
2線の配線コネクタがついているのでバラしてまたつなぐのも面倒ですけど、
中空パイプを使ってサクっと終わらせるのも手ですね。
サイドバックや車体本体に格納する場合は、もっと格段に楽になります。
バッテリーからの配線
このブログで3回目のバッテリーからの配線の流れですが、エーモンのリレーを経由させています。
バッテリーが枯渇するまえに、直接配線からキーオンのリレー配線に切替ましょう☆
再正数が少ないのですが、YOUTUBEに投稿したものと、ニコニコ動画に投稿したものを挙げておきます。
まとめ
暗い山道や、人気を感じない開発地域など以外で
音楽を流しつつ走ることは、ありませんでした。
ピコピコ打ち込み系やウーハーずんどこ系ではなく
Canon Rock や お尋ねものとの戦い、地平を食らう蛇といった
インストばかりバイクでは聞いていました。
では、実際どんなものかをyoutubeで確認してみてください☆
もしまたアメリカンバイクに乗ることがあれば、
ハロウィンのときにはマリリン・マンソンの「this is Halloween 」なんかを
鳴らしつつ走りたいですね☆