「マンガでよくわかる自分を操る超集中力」を読んだ感想というかレビュー

 

いたちめです。

 

人間の集中力って金魚よりも短いそうですよ?

2015年のマイクロソフト社のレポートで

現代人の集中力がもつのは、たった8秒。

らしいです。

対して金魚は9秒。uh-oh!!

 

書籍かマンガか?

メンタリストとして有名なDaiGo氏の著書「自分を操る超集中力」

2016年に発刊されているので2年越しで購入。

しかし、マンガの方。

 

書籍を買わなかった理由ですが、そこまで期待していなかった。

というのが大きな理由で、書籍を読むのにあまり時間を割きたくなかった。

なので隙間時間にパラパラ読めるマンガにしました。

 

じっくり腰を据えて読むなら書籍

 

隙間時間でパラパラ読むならマンガ

 

でいいんじゃないでしょうか?

 

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マンガの感想をざっくりと

会社勤めをしながらマンガデビューを目指す主人公。

その主人公のあこがれの漫画家が、参考にあげるといって手渡したのが

書籍「自分を操る超集中力」

 

で、主人公のめぐみさん。

第3章の「疲れをリセットする3つの回復法」で

随分とまぁ、イライラさせてくれます。

 

「大輔にはわかんないよ!いいよね!大輔は暇で!!」

 

虚栄心からか?断りきれなくて、仕事を安請け合い。

お前の自業自得やん?なのに、友人に八つ当たりして傷付けて

「もうダメだ・・・」て涙する。

 

なんだコイツ。って感じですが、居ますねー。

このタイプ。一番嫌いなタイプです。

 

忙しいのも、焦ってるのも自分で選択したこと。

集中力以前のお話だと思います。

 

エッセンスとしての超集中力

超集中力を、コレ以上ないってくらいに要約すると

「脳に無駄な負荷をかけない」ということに限ります。

 

脳が集中したいこと以外のことに、

無駄な反応をしてしまわないようにする。

 

それが食事、環境、選択。

 

脳を癒すために始めた「瞑想」ですが

この漫画にもオススメとしてコラムが書かれていました。

 

あと全然関係ないかも知れませんが

僕はシナモンシュガーがいつも冷蔵庫に保管されているくらいに

シナモンがめちゃくちゃ好きです。

 

脳の認識機能と記憶力が高められることができるとされています。

らしいです。

 

書籍が1,400円。漫画で1,300円。

どちらも金額が変わらないので、お好きな方を選んでみてください。

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