いたちめです。
2020年、2021年とほぼ日のカズンA5サイズを愛用してきましたが
2022年は、フランクリン・プランナー・オーガナイザーA5サイズへと
切り替えることにしました。
目次
ほぼ日カズンからオーガナイザーへ切り替える理由
ほぼ日カズンに対して特段の不満はありませんでした。
むしろ
- マンスリー、ウィークリー、デイリーすべてが方眼で嬉しい
- ウィークリーのバーチカルの時間軸が24時間で構成されている
- ウィークリーの土日もしっかり書き込みができる
といった点で非常に重宝していました。
しかし、意識高い系の僕は、フランクリン・プランナーで書きこむ内容を
ほぼ日で書きこみしていました。
これが面倒臭い。
毎週、毎週、定型文の文言を書くのが非常に面倒くさい。
ということで、切り替えることにしたわけです。
ほぼ日とオーガナイザーA5の比較表
まずはざっくり一覧表にしてまとめました。
内容 | ほぼ日カズン | オーガナイザーA5サイズ |
サイズ | A5(20.9×14.9センチ) | A5(20.9×14.9センチ) |
厚み | 1.7センチ | 1.6センチ |
別冊 | × | Planner Guide & Forms |
製本縫製 | 〇 | × |
年間カレンダー | 3年分 | 2年分 |
年間スケジュール | 半年ごと | × |
次年度以降の年間スケジュール | × | 半年ごと |
マンスリー | 方眼 左にメモ欄 | 罫線 右にビジネス・プライベートのメモ欄 |
ウィークリー | 5時から4時のバーチカル 方眼 左にメモ欄 | × 罫線 ウィークリーコンパスが毎週1ページ |
デイリー | 日付・曜日・月齢・旧暦・コメント TODOメモ欄 4時から4時のバーチカルあり 方眼 1日1ページ | 日付・曜日・コメント 日々のTASK管理欄 7時から22時のバーチカル 方眼と罫線 1日1ページ |
ほぼ日カズンとオーガナイザーA5サイズの比較
見た目や内容についても比較したいと思います。
規格サイズの比較
規格が両方ともA5サイズなので、差異はありません。
別冊になっているPlanner Guide & Formsについては横が少し短くて幅13.9センチ
手帳本体が14.9センチなので約1.0センチのズレがあります。
厚みの比較
2021年度版ほぼ日カズンの厚みが1.7センチ
オーガナイザーが1.6センチ。
オーガナイザーにはウィークリーがないのでその分薄いのかも知れませんが
ノギスがないので正確には測れません。
製本の具合
上がオーガナイザーで、下がほぼ日カズンですが
見た瞬間わかる、ほぼ日の製本の丁寧さ。そしてオーガナイザーの雑さ。
フランクリン・プランナーは基本的にシステム手帳を買えってことなのかも知れませんが、
僕個人は、システム手帳の真ん中のリングが嫌いで辞めた人間なので
綴じ手帳一択です。
ほぼ日のカバーをオーガナイザーA5サイズに流用する
規格が同じなので、ちゃんと流用できます。
他サイトでクチコミだけだったので、エビデンスとして画像を残しておきます。
気になるPlanner Guide & Formsの中身について
せっかく、7つの習慣を読んでフランクリン・プランナーを購入するなら
ミッションや、役割、価値観を書いてとりまとめておきたい!と思いますよね。
しかし、公式ページでは書かれていないので、気になる部分を披露します。
価値観の明確化
演習1として題して、書く事ができます。
役割の特定と定義
演習2として、役割を特定して定義することができます。
ミッション・ステートメント
価値観と合わせて、ミッション・ステートメントを書くこともできます。
Formsは公式ページを参照
その他については、重複するので公式ページで今一度確認してください。
まとめ
ほぼ日よりも「書く」量が増えるようになるので、
まずは「今一度、自分のことを見つめなおす機会と時間」を設ける必要があります。
2022年の手帳ライフが、少しだけ楽しみです。