いたちめです。
山口県萩市にあります松陰神社。
改めて子連れで向かいましたが、冬と夏での雰囲気の違いを楽しめたと思います。
年始の記事
年始と夏の松陰神社、子連れにおススメの季節は
親目線で、しっかりとした理由はありますが、余談的に。
僕が夏が好きなので、俄然、「夏」です。
鉛色した曇天の空よりも、底抜けに頭の悪そうな真っ青な空だと
真っ青な空が好きだからです。
松陰神社前の画像で比較します。
年始
夕方という点も勘案しても、決して明るい雰囲気ではなく
どちらかといえば「年始のしんみりした雰囲気」です。
夏の今回
向きが逆になりますが、青空ですね。
年始のころより少し早く13時過ぎ。
これは夏の雰囲気の方が素晴らしいですね。
圧勝です。
手を清めよう
子連れの神社参拝は、夏を進める理由がこれ。
親が手を洗うと、やりたがるんですよね。
冬だと、濡れた場合が非常に面倒な気持ちになりますが
夏場であれば、多少洋服が濡れても外気が暑いので、風邪はひかないだろう
という安心感が違います。
なので神社は夏がおススメ。
ただし、水分補給はしっかりこまめに。です。
夏な松陰神社
松の枝が結構伸びているので、ぼちぼち日陰があります。
夏なのでもちろん暑いのですが、かなり楽。
水が張ってあります。
暑いから早く進みたいのですが、思わぬトラップ。
しっかり子供心をキャッチして離しません。
遠景がみるとこんな感じです。
親は待つしかありませんね。
夏に食べる松陰だんご
年始に来たときに食べた松陰だんご。
夏であろうと、おいしいものはやはり食べたい。
このサイズ感なので、口回りの惨状は免れませんね。
上の子は、かなり綺麗に食べていましたが
体のサイズに合っていないサイズなので食べすぎなんじゃね?と思います。
まとめ
神社は夏がいい。
心象風景の日本って感じがスゴイ。
そして子連れの悩みとしての「着替えの準備」が
Tシャツと短パンなので、めちゃくちゃ楽。