
こんにちは、いたちめです。
ジェームス・ドウティ著の
「スタンフォードの脳外科医が教わった
人生の扉を開く最強のマジック」が面白かったので記録を残します。
マインドフルネス瞑想の物語
瞑想よりも引き寄せの法則に興味があるので、
色々なスピリチュアル系の本などを物色している最中に発見しました。
マインドフルネスというキーワードのきっかけになった一冊とも言えます。
内容そのものは、スタンフォードで脳外科医をされているジェームス・ドウティ氏が
幼い頃にマジックショップで習ったマインドフルネスを物語を通じて教えてくれるもの。
ジェームス少年が、親指のマジックをなくしてしまい、探すシーンから物語は始まる。
1968年カルフォルニア州ランカスターがジェームス少年の故郷。
マジックショップで、ルースという女性と出会い、マインドフルネスを教えてもらう。
そして、なりたい自分になれる秘訣を教えてもらう。
しかし、心を開いていなかったことで、ジェームス少年は、青年になった後に
傲慢になったり、事故に遭ったりなど苦労を強いられるようになる。
とはいえ、心を開いたあとは素晴らしい人生が・・・・
といった内容。
人生の扉を開く最強のマジック
端的に4つ。
1・からだを緩める・・・P.61
2・頭の中の声を止める・・・p.88
3・心を開く・・・p.114
4・なりたい自分を描く・・・p.140
それぞれ自身用にページの備忘を残しておきます。
瞑想のやる気を起こしてくれる良書
1日に瞑想を10分は必ず行っていますが、
なりたい自分になれる、ルースのマジックを読み返して
やる気を再燃させています。
物語は本当かどうかはわかりませんが、マインドフルネスで人生が変わるなら
変えてみたいものです。