いたちめです。
今回、山口県下関市の福徳稲荷神社に参拝してきました。
フラリと立ち寄ったので、参考までに残します。
目次
福徳神社を知った経緯
あそこ、鳥居があるねぇ。
と妻と話しながら4年が経ちました。
その場所は、下関から角島方面へ向かう途中、山頂付近に鳥居が見えます。
そして僕が会社でふと気が付いたページ。
大鳥居と千本鳥居かぁ。え?下関?まじで?
それが福徳稲荷神社でした。
神社は真夏日が気持ちいいけどおススメできない
青い空、白い雲。そして鳥居の赤。
このコントラストの良さは、夏しか味わえないのですが
日陰がほとんどないため、とにかく暑い。
したたる汗と張り付く洋服と格闘しなければなりません。
そして、何はともあれ子連れはトイレが何よりも優先されます。
何周か回るとよい。らしいもの
お盆。ということもあり、何かそれらしいものがありました。
よくわからないのですが、いい感じで人が切れたので記念に一枚。
ちなみ正面から見るとこんな感じ。
福徳神社の千本鳥居参道へ!
千本鳥居参道ですが、歩きます。
高低差もあるので、子連れは紐必須ですね。
細めの道なのでベビーカーはおススメしません。
入口はお稲荷さんから
この画像でも見えるのですが、結構、鳥居が連なっていて
曲がりくねり、上り下りで終わりが見えません。
幻想と現実が入り混じる不思議空間
参道は、本当に結構な長さがあって
薄暗い雰囲気なのですが、突然、明るくなってきます。
そう。191号線から見えていたあの鳥居の場所です。
そして折り返し地点でもあるわけなので、来た道を戻っていきます。
少し涼んで、お守りを選びました
戻ってきたら、みんな汗だく。
子供は麦茶を要求してきたので、迷うことなく麦茶を。
同じくお守りも迷うことなく、水晶つきです。
まとめ
確かに夏は暑いのですが、
千本鳥居は見てよかったと思っています。
また、下関から角島に向かう191号線の沿線にあるので
秘境っぽい神社ではなく、立ち寄りしやすいと思います。
駐車場は多めなのですが、途中の坂が急なのがちょっと怖いかも知れませんね。