福音館書店の「くだもの」シリーズと類似した絵本。こちらの絵本の特徴は、元々の野菜だけではなく「その野菜を調理した料理」と一緒に描かれている。四季折々の空気感まで伝わってくるような内容になっており、福音館書店の「くだもの」とはまた少し違った雰囲気となっている。 https://itachime.com/fruit-pic...
子供の読書の記事一覧
絵本を読み聞かせるタイミングというのがある。時期がズレると、子供は「意味がわからなく退屈」か「幼稚すぎて退屈」という状態になる。絵本、くだものは子供がまだ幼少期の頃に親と一緒に読んで、見せて一緒に楽しむ絵本である。 リアルな画像 リアルだといっても、写真のようなリアルさではない。左ページを指さし、子供に「〇〇だよ!おい...
祈る。というはどういうことか。広辞苑によれば、⑴神や仏の名を呼び,幸いを請い願う、祈願する⑵心から望む、希望する、念ずる⑶(相手や事物に)わざわいが起こるように祈願する、のろうといった意味があるようだ。私のような大人が「子供の健やかな成長と幸せを願い、祈る」場合とは異なる、子供の視点からの祈り。そんな心穏やかな内容の絵...
こんにちは、いたちめです。 こひつじ文庫くじらコース2021年4月の絵本 「ねむたいピクルスくん」が届いて、読み聞かせたので 記録までに。 ねむたいピクルスくんの概要 出版は至光社 作品と絵、ともに五十嵐昭子。 { "image": "https://images-fe.ssl-images-amazon.com...
いたちめです。 きつねの子シリーズの第5弾。「あのこにあえた」を大人と親目線で 感想を述べていきたいと思います。 きつねの子シリーズとは 作者は、もりやまみやこ(森山京)さん。 イラストは、つちだよしはる(土田義晴) さん。 きつねの子が主人公の実に子供らしい物語。 大人目線になると「あまりに純粋。そして大人である...
いたちめです。 きつねの子シリーズの第4弾。「たからものとんだ」を大人と親目線で 感想を述べていきたいと思います。 きつねの子シリーズとは 作者は、もりやまみやこ(森山京)さん。 イラストは、つちだよしはる(土田義晴) さん。 きつねの子が主人公の実に子供らしい物語。 大人目線になると「あまりに純粋。そして大人であ...
こんにちは。 いたちめです。 きつねの子シリーズ第3弾の「ぼくだけしってる」 大人と親の目線で、感想を述べていきたいと思います。 きつねの子シリーズとは 作者は、もりやまみやこ(森山京)さん。 イラストは、つちだよしはる(土田義晴) さん。 きつねの子が主人公の実に子供らしい物語。 大人目線になると「あまりに純粋。そ...
いたちめです。 きつねの子シリーズの第2弾。「つりばしゆらゆら」を大人と親目線で 感想を述べていきたいと思います。 きつねの子シリーズとは 作者は、もりやまみやこ(森山京)さん。 イラストは、つちだよしはる(土田義晴) さん。 きつねの子が主人公の実に子供らしい物語。 大人目線になると「あまりに純粋。そして大人...
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