ねむたいピクルスくん

 

こんにちは、いたちめです。

こひつじ文庫くじらコース2021年4月の絵本

「ねむたいピクルスくん」が届いて、読み聞かせたので

記録までに。

 

ねむたいピクルスくんの概要

出版は至光社

作品と絵、ともに五十嵐昭子。

 

(至光社ブッククラブ国際版絵本) 大型本 – 2014/9/1

 

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話しの内容

誰もいなくなった台所で、ピクルスくんが大あくび。

つられて、レタスやきゅうり、ラディッシュも大あくび。

チーズやハムもやってきて、ふかふかのお布団代わりの食パンに挟まって

おやすみなさい。

 

作者あとがきより

ピクルス君に登場するトマトやきゅうりやラディッシュなどは、

みんな私の畑からやってきた野菜です。

ある日、キッチンをそうっと覗いてみたら、白いテーブルクロスの上の

食パンのまわりでおしゃべりをしているピクルスくんと野菜たちの声が

聞こえてきました。

 

ほのぼのしたっていいじゃない

当初、時間帯が描かれていなかったので、昼下がりの話しかなぁ?と思っていました。

というのも絵柄が明るく描かれているので、夜というイメージがわきませんでした。

ということで、食パンをベッド変わりに眠る姿は、サンドイッチで、誰かにたべられてしまう?

とソワソワしてしまいました。

 

ところが不安は裏切られて、ほのぼのしたまま終わりました。

あれ?でもこれって、明日の朝食になるってことかい?

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