
いたちめです。
ダイレクト出版の新しい書籍。
「売るプレゼン」を読み終えたので、レビューなんぞをあげたいと思います。
先に伝えておきますが、僕はダイレクト出版よりもダン・ケネディが好きです。
何も言わず、約15秒の動画を見て欲しい
毎日、届くメルマガとセールスレターの中
ザ・レスポンスのメルマガから動画紹介があって、非常に興味深いものがありました。
それが、この売るプレゼンを紹介するための動画。
https://pages.theresponse.jp/speaking-empire/
どうでしょう?
ノーカットの早送り動画です。
たった15秒にこめられた圧倒的な説得力。
SPEAKING EMPIRE(スピーキング・エンパイア)というプレゼン界の重鎮
プレゼンがスゴイ。といえば
アップル製品を使ったことがない僕でも
アップルのスティーブ・ジョブスを思い浮かべるくらいなので
一般的には、スティーブ・ジョブスだと思います。
そして、この「売るプレゼン」の著者は、
僕の好きなダン・ケネディ。
そして、SPEAKING EMPIREの創業者のうち、ダスティン・マシューズ。
寄稿として、同じくSPEAKING EMPIREのもう一人の創業者、デーブ・バンフース。
はじめに。を読んだ感想が、
会社名。格好いいな。
SPEAKING EMPIREという名前すら始めて耳にした程
プレゼンに関して、僕は恥ずかしながら始めて本を買ったレベルです。
http://www.speakingempire.com/
厚みは薄い。しかし内容は濃い。
はじめに。
読み飛ばし厳禁を読み。
動画でみた、あのプレゼンはどうやってやるのか?
目次に今一度、目を通し。
ワクワクしながら、読み進めると
出てきた公式(フォーミュラ)
12のステップで作られるプレゼン。
これか!とメモを取りながら、更に読む。
すると突然やってくる終わり。
え?本当にこれだけ?
たったこれだけでいいの?
前書きから後書きまで、たった218ページ。
うん。確かにダイレクト出版の本の中では安価な1,980円の書籍。
厚みがほとんどない。
しかし。得られる果実は、非常に濃厚。
監訳は、西埜巧祐(にしのこうすけ)さん。
彼がブログの中でも述べている通り、非常にシンプル。
しかし、戦略やテクニックは深い。
https://direct-connect.jp/ザ・レスポンス/西埜巧祐/すっごいおもろい本はコレだ!!-2691
訳注が非常に多いのがたまにキズ。ですが
まず、プレゼントはなんぞや?というマインドセット。
プレゼンのスキルに必要なもの。
プレゼンを成功させるために必要なこと。
そして、プレゼンにレバレッジをかける方法。
プレゼンに必要なんだろうな。
というものは全て網羅しています。
一つ、言えるなら「買い」です。